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商売は甘くない

11月30日にオープンした「ミルパフェ」ですが、価格設定のミス(倍の金額になっていた)により、オープン初日の注文件数が0という結果になってしまいました。

その時点では設定ミスに気がついておらず、その日の社内日報で下記のメッセージを送りましたので今回はその内容を投稿致します。

「商売は甘くない」

昨日案内しましたが、本日よりミルフィーユパフェ専門店「ミルパフェ」の営業がスタートしました。

初日の実績は残念なことに注文0件です。

このことからわかることは商売とはそんなに甘いものではないということです。

認知されていないお店がオープンしてもすぐには注文は入らないということです。

「イタリアンバジル」には毎日沢山のお客様のご来店とデリバリー注文が入ります。

これは2008年に営業をスタートしてコツコツと積み重ねてきた信頼の証です。

デリバリーの注文も徐々に増えていき、お客様に評価をしていただきながら今に至ります。

「ミルパフェ」もこれからコツコツと信頼を積み重ねていなければなりません。

一つ一つの注文に対して、全力で対応して、お客様に評価していただくのです。

評価していただければ、再度注文してもらえますし、口コミで広がっていくのです。

その地道な活動の積み重ねで、商売は成り立っていくのです。

お客様の期待以上のものを提供して、感動していただくのです。

繰り返しになりますが、「ミルパフェ」には限りない可能性を感じています。

そしてもちろん「イタリアンバジル」にも。

「イタリアンバジル」と「ミルパフェ」で共に世界を目指しましょう。

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