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持続可能な開発目標

こんばんは。

僕は、SDGs(持続可能な開発目標)が好きでとても大切だと思います。

SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。

このサミットでは、2015年から2030年までの長期的な開発の指針として、「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。この文書の中核を成す「持続可能な開発目標」をSDGsと呼んでいるのです。

写真にもあるように17の目標とそれを具体的にした169のターゲットがあります。ざっくりとはその名の通り経済や貧困を持続できる形で成長・改善させていきましょうと言うものです。

なぜSDGsのようなものが生まれてきたのか、僕は個々人が公共に負う責任が変わってきたからだと思います。個人の自由と平等の相反するもののせめぎあいの変化ではないでしょうか。DVや体罰も遠い昔からあったのにここ二十年は特に注目され非難されていますね。

よく、今の時代は〇〇だよね~。とか今の若者は〇〇な価値観がある。とか言いますがどうしてそのようなものが生まれそして時代とともに解体するの考えた方が良いでしょうね。

物事の始まりは突き詰めることが出来ないと知ったうえで考えないというならありかもかもしれませんが(笑)

そのSDGsですが僕はもっと色んな分野で考えられる問題だなと思いました。例えば、スポーツや教育。高校時代に過度のトレーニングによって体を壊してしまう若者や高校受験、大学受験にあまりにも過度のプレッシャーを与えられ又自分で燃え盛りその結果心が弱ってしまったり挫折から立ち直れなくなったりあまりよくない結果となってしまうことがあると思います。

または働き方です。若いうちは何かをしないといけないと必死に働きすぎてします人もいると思います。

僕は僕の人生しか知らないので他の人がどんな思いでその挑戦をしているか分かりません。逆に僕にとってとても大切な出来事、譲れないことでも他人にとってどうでもいいことはあるでしょうね。

しかし、人生は長期戦です。焦りすぎてはいけません。

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