自分が思う限界にはまだ先がある
40代で転職したとき、まわりの人たちに
「よく決断したね」
「勇気あるね」
「私には無理」
みたいなことを言われました。
「誰でもその気になればなんとかなるよ」と思ってましたが、世間はそうでもないようです。
家族を養わなきゃいけない
転職活動する時間がない
いい会社に入れるかわからない
ここまで勤めてきたから辞めるのがもったいない
どれも一理あります。
私は「一度きりの人生だし、違うこともやってみたい」と思い、10年以上勤めた会社を辞めて異業種に転職しました。
結果…転職先を2年半で退職しました(笑)
でも後悔はしていません。
その会社で「文章」に興味を持ち「Webマーケティング」に触れたおかげでライターという仕事に出会えたから。
ライターは自分の力で稼げる仕事
ライターになろう!と決めてクラウドワークスに登録したものの、まったく仕事が取れず焦りましたが、いろいろ頑張った結果、1年でなんとか稼げるように。
まだまだ会社員のときの年収には及びませんが、自分の力で稼げるのってスゴイことですよね。
私でも、この歳でも、やればできるんだ!と思いました。
数年ぶりに会った友人にフリーランスになったことを伝えたら、
「パートか派遣で働いていると思った」
「この歳でフリーランスなんて…」
「文章書くの苦手だから無理~」
「才能あったんじゃない?」
みたいなことを言われました。
私は文章を書くのが得意だったわけではありません。
ライターは未経験で始めましたが、それなりに努力はしてきたつもり。
失敗しながら頑張ってなんとかなってきた感じです。
これからも挑戦する気持ちを忘れずに、生きていきたいと思います。
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