見出し画像

自分が思う限界にはまだ先がある

画像は熊野古道「小辺路」ルートで立ち寄った伯母子岳山頂。
この前日、いろいろあってヘッドライトを付けて夜の登山道を歩くことに。とにかく暗闇が怖くて、疲れてるはずなのに一番いいペースで歩けました。

撮影:よいこ

40代で転職したとき、まわりの人たちに

「よく決断したね」
「勇気あるね」
「私には無理」

みたいなことを言われました。

「誰でもその気になればなんとかなるよ」と思ってましたが、世間はそうでもないようです。

  • 家族を養わなきゃいけない

  • 転職活動する時間がない

  • いい会社に入れるかわからない

  • ここまで勤めてきたから辞めるのがもったいない

どれも一理あります。
私は「一度きりの人生だし、違うこともやってみたい」と思い、10年以上勤めた会社を辞めて異業種に転職しました。

結果…転職先を2年半で退職しました(笑)

でも後悔はしていません。
その会社で「文章」に興味を持ち「Webマーケティング」に触れたおかげでライターという仕事に出会えたから。

ライターは自分の力で稼げる仕事

ライターになろう!と決めてクラウドワークスに登録したものの、まったく仕事が取れず焦りましたが、いろいろ頑張った結果、1年でなんとか稼げるように。

まだまだ会社員のときの年収には及びませんが、自分の力で稼げるのってスゴイことですよね。

私でも、この歳でも、やればできるんだ!と思いました。

数年ぶりに会った友人にフリーランスになったことを伝えたら、

「パートか派遣で働いていると思った」
「この歳でフリーランスなんて…」
「文章書くの苦手だから無理~」
「才能あったんじゃない?」

みたいなことを言われました。

私は文章を書くのが得意だったわけではありません。
ライターは未経験で始めましたが、それなりに努力はしてきたつもり。
失敗しながら頑張ってなんとかなってきた感じです。

これからも挑戦する気持ちを忘れずに、生きていきたいと思います。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?