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筍と鯛白子と蛍烏賊の酢味噌がけ、煮蕪、にぎす塩焼き、筍ご飯で一献

 今年のGWは暦通りの休みだと思い込んでおり、昨日の会議で同僚が「今月は26日が最終営業日なので」と話したことで、慌てて会社の年間休日表を見ました。30~2日も会社指定休日となっていましたよ。10連休。ここぞとばかりに歯医者、再検査等はしご病院しろという神の思し召しでしょうか。

先日、八百一さんに行ったら蛍烏賊が見切りになっておりました

鯛の白子が半額で買わないっていう選択肢って存在するのでしょうか?
やまぶしたけの「ぼくきのこ」の可愛さを無視して素通りできる人って存在するのでしょうか。

生蛍烏賊ちゃん

 葉山葵と共に醤油漬けにしました。が、醤油漬けにしてから、一度冷凍しておけばよかったと後悔するの巻。蛍烏賊の寄生虫は怖いのよっ。
 まあ、醤油漬けにしてから一度冷凍しようと思います。

こんなんでました

 お浸しは小松菜です。お浸しといいますか、茹でて切って醤油と鰹節かけただけですけど。

めぎす大好き

雁木をきゅーっと。

鯛の白子、蛍烏賊、筍の酢味噌掛け

 汁は鯛の白子を塩、日本酒、昆布で炊いた煮汁なので酔い出汁が出ております。勝山 伝をきゅーっとな。

蕪煮

 鰹節で出汁をとり炊いた蕪。蕪や筍、ご飯の甘味に紀土のshibata'sの甘味ががぷりよつ。炊いた蕪を翌朝冷蔵庫に移そうと鍋に残して置き、2日後に鍋を使おうと蓋を開け、「わたしを忘れていましたね」と蕪と対面した時には「ひゃー!」と悲鳴がでました。ちょっと酸っぱくなっておりましたが、粘ってはいなかったので胃袋に消えていきましたとさ。

↓昨晩アップされたAぇチューブ。ずんだシェイクを呑みながら、納豆をかけたカツカレーを食べる末ちゃま。何にでも納豆をかける、なんならカップラーメンにもかけるとおっしゃっていましたが、本当だったんですね。


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