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国際唎酒師に受かりました

 数か月前から資格の勉強が、と時々書いていたのは日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会(SSI)の「国際唎酒師(english)」をとるためだったのです。通常の唎酒師は大分前にとっているのですが、英語の勉強も兼ねて国際唎酒師を受けました。
 もちろん、本業とは全く関係がありません。

おめでとう、自分!

 国際唎酒師の受験方法は大きく分けて、会場に行って受験する1発タイプと通信制(3回の課題提出)があります。私が受けたのは通信タイプで、受験タイプよりお値段高め、難易度低めです。まあただ、暗記が少ない(テキストを参照できる)、分からない単語があっても辞書をひくことができる(google翻訳大活躍)点で難易度は低いのですが、会場受験の方が問題が易しく量が少ないと思われるので、難易度はどっこいどっこいなのかもしれません。

テキストは共通

もちろん全文英語です。受講案内も英語なら、

解答用紙、問題文も英語です。

 で、通信にする方への注意点なのですが、課題提出は受講サイトから回答用紙のwordをDLし、それに入力してPDF化で保存し、メールで提出となります。私はPCにwordが入っていなかったので紙ベースで提出しましたが、wordの方がコピペやスペルミスチェックが働くのでぐっと楽だと思いますよ。

 兎にも角にも、赤ペン先生が丁寧に解説してくださった解答用紙も返ってきますし、勉強になりますよ。


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