全国から土佐酒好きが集まった「土佐新酒の会」に参加してきました
朝6時からひたすら呑み続け移動し続け、、、学習能力なくうっかりホテルのベッドに寝転がって目を閉じたことで遅刻してしましましたが、、、今回の高知旅のメインイベントです。クラウンパレスホテルで開催された、第21回土佐新酒の会。高知酒造組合主催で高知の全18蔵が参加される、告知の酒好きはもちろん全国から酒好きが集まるイベントになります。参加費は1万円と決して安くはありません。それでも発売すると即売り切れになってしまうという、人気、愛されているイベントです。
毎年酒をとりにいく、蔵元さんと話すことに一生懸命になってしまい、ほとんど席にいないんですけどね。
っと、蔵元さんのところに伺う前に、まずは全国唎酒選手権の予選に参加しました。
締め切り15分前だったので、ちゃちゃっと一発勝負でいきました。
結果、純米酒と原酒が逆でした。これは悔しい。アルコール度数を当てるのは結構得意なはずなんですけど。まあ、その前に呑み過ぎていたってことですね。
兎にも角にも、まずは各蔵のブースに行く前に酒造組合ブースに行きました。
宇宙酒、深海酒とは酵母を宇宙船&潜水艇にのせそれぞれ宇宙と深海に旅立たせ、無事戻って着た子で醸したお酒です。どちらも結構綺麗めで呑みやすいんですよね。
宇宙空間に耐え、深海に耐え、なのに納豆菌には負けてしまう酵母ちゃんの謎。
文本さんの新ブランド薫も酔いお酒でした。
有光さんでも安芸虎のスパークリングをまずはいただき、他にも数酒いただきました。
龍太さんとお互い素面でお会いしたことがないなと思いつつ、楽しいひと時を過ごさせていただきました。
安定の美味しさ。
京都でも呑んでおりますし、なんなら家にもありますが、もちろん会場でも呑みます。あ~おいしい。
高知の蔵のかたってなんでみなさん細いんでしょ。。。そして変わらない。どくれの生酒や大吟醸を嫌らしく呑ませていただきました。
豊能梅も土佐金蔵もどちらも美味しいですが、個人的好みは土佐金蔵でしょうか。
無手無冠からかなり怪しくなってきております。美丈夫、南君ではさらに怪しくなり、酒友さんたちに絡んだりしながら楽しく呑ませていただきました。高知の方、また他県の方と久しぶりに呑みかわし、同窓会のようでもあり、あっという間の2時間でした。
間近で推しと会える酒の会、ファンサ(お酌)を受けることができる酒の会、やっぱり楽しいですなっ。
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