生で焼きで鶏を楽しむ、「食堂トリズキ」さんで一献
ちょっと前になりますが立ち飲み「ツキノコグマ」さん系列の新しいお店が綾小路と仏光寺の間に出来たと知り、うかがいました。
普通歩いていてまず通らない場所にあります。
google先生に案内していただき、綾小路側から入りました。仏光寺のほうが一般的な行き方だとお店の方がおっしゃっておりました。
そこはそれ、
鹿児島の地鶏 大摩桜を生で焼きで食べられます。こちらは生メニュー。
焼きメニュー。焼鳥ではなく鶏焼きなので分量が多く一人ではちょっと厳しい。
色とりどりの蒸しつくねも写真映えしそうだし迷いました。
鳥以外もありました。
とはいえやはり鶏中心。タンドリーチキン、親鶏も気になりました。
酎ハイの種類が豊富。
ジャパニーズジンの品ぞろえが豊富。どれも呑んだことがないので心ときめき、結果として全部呑みました。。。
日本酒メニューは少な目。ツキノコグマさんと違いを出すために、こちらは国産ワイン、ジン、サワー中心なのだそうです。
なので国産ワインのグラスもあります。
焼酎のラインナップ。
ワインはボトルでもいただけます。
ジンはウイスキー、ブランデーに比べ樽を使っていないので軽やか、すっきりした味わいですよね。危険。
胸、腿、えー、、、どこだったでしょうか。の３点盛り。臭みなく、しこしこ。噛むと甘みがひろがり、
きゅーっと楽器正宗が進みます。ええ、ジンはお料理が出るまでに呑みほしてしまいました。あ、ツキノコグマさんと異なり座り席です。んが、お通し、チャージはありませんでした。
お刺身よりも揚げや焼きにあうむっちり感。
蒸しつくねと迷い焼きつくねにしました。ボリュームあるので一人には多いので、一つでいいですよ、と提案していただき、通常２個のところを１個でいただきました。ありがとうございます。
豚の脂で包まれた鶏つくねが焼かれている図。
糖類とか入っていないので甘くなく、それでいて甘い香りがしてお食事にも合わせやすい。
ジューシーなつくねにきゅっとワインとジン。白も良いけどつくねのタレは
赤にもあう。
こちらの造り手は初めましてです。愛知なんですね。愛知のワイン自体初めてかもしれません。スタールビーを思わせる色合い。小梅ちゃんを思わせるチャーミングな甘酸っぱさでした。
あ、JUJUさんって年上だったんですね。知りませんでした。身長も思っていたよりもだいぶ高かったです。
注 歌手のJUJUさんの話です。
兎にも角にも、他のお店ではなかなか呑めないお酒が色々とありますし、個性的な鶏料理も面白いですよ。若者向けっぽくもありますが、普通に中高年もいけると思い升。
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