暫定京都一好きなあん肝「雑古や」さんで一献
ほぼ毎日のように仕事終わりに仕入れに行く「八百一本館」さんの目の前という危険な立地のため、誘惑に負けて頻繁にうかがう立ち飲み「雑古や」さん。
伯楽星~。大好き宮城酒。きゅーっ!
おっ!南君もいるではないですか。
大根おろし、生姜つき。出汁感ある酢で〆られておりご機嫌です。雑古やさんはお料理各種に出汁がきいていて美味しいんですよね。小皿でその分お値段控えめというのも一人呑み派に嬉しいところ。
こちらも100円台。
甘味がのりつつもきれがあり、香りも程よく大好きな土佐酒の一つです。
日本酒がすすみますなっ。南君をきゅーっと飲みほしてしまったので、次なるお酒へ。
京都は丹後の酒屋さん「松栄屋」さん企画の酒米ファンドのお酒。雑古やさんの姉妹店である雑魚やさんが参加されたため、こちらでのいただくことができました。
青は微炭酸みがあり、きりりとして好みのタイプでした。
ほんのりある甘みがあん肝とがぷりよつ。
雑古やさんのあん肝は生臭さがなく、見た目も整っていてきれいで好きなんですよね。あれば食べてしまう、危険な子。米人もきゅーっっ!
この後、帰宅して呑みながら作った夕餉については後程。
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