練習でも感じる、コーチングの効果
ここ最近、コーチングの練習で他のコーチの方とセッション練習を行っております。セッション練習では、お互いにコーチ役とクライアント役を交互に行います。
練習の場でクライアント役として話を聞いてもらっていると、コーチングの効果の高さに驚くことが何度もあります。この効果は、コーチングスクールで習ったものなのですが、自分で実感することで自信を持ってコーチングの効果として説明できるようになってきました。
感じている効果
・クライアントとして話を聞いてもらっていると感じることで、モチベーションがあがる
コーチは私の話をしっかりと聞いてくれます 。話の内容を聞いてくれるだけでなく、私の感情にも共感してくれます。自分の話を受け入れてもらえると感じることで、私の中でモチベーションが上がってくるのを感じます
・クライアントの私が取れていない視点から物事を見て質問してくれることで、新たな気づきを得る
コーチは私がとっていない視点から質問してくれます。その視点から私の問題を改めて見てみることで、今まで気づいていなかった新しくできそうなことに気づいたりします。
・コーチと次の行動の約束をすることで、セッション後の行動が促される
私はセッション終了後に実行することをコーチと約束します。約束があることで、行動が促されます。
朝起きて仕事が楽しみと思える人を増やしたいという
コーチング練習のクライアント役の際には「朝起きて仕事が楽しみと思える人を増やしたいという」目標に関して相談しております。
最近は、セッションで出てきた今まで全く行っていなかったことを実行している自分に驚いております。この記事を書くこともコーチとの約束です (^^)
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