脳内メモ67「吾輩は文筆家 〜河川敷にて」
この ものがたりは "ふぃくしょん"ですとうじょうする じんぶつ だんたい めいしょうとうは かくうであり じつざいの ものとは かんけい ありません
(黒猫が河川敷で夕日に向かって、重躬と座り黄昏ている)
(吾輩 みんな との "楽しい思い出" を 猫の手で 書きつづったら いっぱい "めっ" されましたにゃ) "シュン"
(みんな 相手してくれて とても "楽しい思い出" ですにゃん……)
── 黒猫は「緑色」の目で「茜い」夕日を見つめている。
「どうした、黒猫