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脳内メモ78「エピローグ」

この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、
実在のものとは関係がありません。


── 皆、主人の家に帰ることになった。

黒猫: 吾輩こと "ネコ" は 人間と"常に"共にいる存在にゃので 

地上にいますにゃん
吾輩 これからも ご主人の "にくのからだ" を見守っていきますにゃ 

"あの頃" と比べると 随分と成長しました にゃん

ご主人:(⋯ ⋯)


ラーマちゃん:"わたし"も「おさるさんたち」と、まだ共にすることがあるので、地上に残ります。

ご主人:(れで良いんだよ⋯ 黒猫)

( ── ラーマは引き続き、修行に努めてくれ)



ご主人:(し、帰ろうか)

ブッタちゃん:<れではきましょう…>

カルキ兄さん:「行くぞ、黒天クリシュナ

クリシュナ:⋯ ⋯





ヴィシュヌ:(稜威いつも、皆んなで見守ってるよ)

ブッタ:<私たちは,いつまでも仲間です… >
カルキ:「僕は、いつも君の味方だ」


青い肌の少年: また 遊びに行くね⋯
「黒猫」


誰かの心の中で共同生活を送っている

愉快な仲間たち




続く


Top画像 Bob King, CC BY 2.0 https://creativecommons.org/licenses/by/2.0, ウィキメディア・コモンズ経由で


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