脳内メモ79 『ラーマと黒猫の冒険』 主な登場人物
この物語は
フィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、
実在のものとは関係がありません。
主な登場人物
ラーマ
人間と社会人の「ものまね」を勉強している。正義感に満ち、良識的で協調性がある。真面目すぎて純粋な面も。
神々の転生体である
「おさるさんたち」がお友達。
ヴィシュヌの第7番目の化身と同じ名前。たまに出てくる「赤ちゃん言葉」が玉に瑕。
黒猫
自称 「黒猫ヤマトタケル」"あほ" だけど "かわいい"
ヤマトタケル由来の白鳥古墳の茂みから飛び出してきた。
人間になる方法を調べるために、人間と人間の社会を勉強している(が、猫の手でお菓子をつまみつつ、アニメや漫画ばかり見ている、たまに読書)。
ご主人の「にくのからだ」を見守る役目を「ご主人」から引き受けている。
基本的に「ヒキニート」。
クリシュナ(着ぐるみ)
ラーマが ≪ たしんれんごう ランド ≫ でアルバイトするとき、着ている「着ぐるみ」。
黒猫: "くりちゃん" は " ≪ たしんれんごう ランド ≫ " の "マスコット"
" イジめないでね♪ " " ケらないでね♪♪ "
ヒンドゥー教神話の神、ヴィシュヌの第8番目の化身「クリシュナ」と同じ名前。
ご主人たち
「ラーマ」と「黒猫」の生活と成長を、みんなで遠〜くから静かに見守っている。
ト書き職人
この物語にト書きを入れる人。ラーマと黒猫の人間界での保護者。
少し理屈っぽい、「ハードボイルド」に少し興味がある。
那羅延天(ならえんてん) ≒ V氏
ご主人の地上での仮の姿、V氏。紳士的な身なりと振る舞いをしている。休みの日に「ラーマ」と「黒猫」が心配になって天から降りてくる。ダルマを守り神々を勝利に導く力を与える。
── 若き「ラーマ」と ヒキニート「黒猫」が繰り広げる、良い子のための、ためになる冒険活劇(室内)
冒険は始まらない…
第1話
前日譚
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