「ネガティヴィテート」あらすじ

洗礼によって感情の起伏を抑えられた人々の暮らす町。孤児院で育ったハルは、疎外感を抱きながらも唯一の理解者であるユナを心の支えに学校生活を送っていた。
ところが、怒りの爆発によって超能力に目覚めた「ネガ」たちの集団である「リベラ」の襲撃を受け、孤児院の仲間とユナはどこかに連れ去られてしまう。
自身も「ネガ」の能力に目覚め、リベラの対抗戦力「ヴェヒター」に所属することになったハルは、ユナと仲間を取り戻すべく、黒い光を身に纏いながら熾烈な戦いに身を投じていく。

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