眠れない

タイトルにもある通り眠れないので、
ここ数年間の趣味ともいえる作詞について話していこうかなと。
まだまだ勉強不足なところが沢山あるので拙い部分も多いでしょうが、ふふっと鼻で笑って許していただければ幸いです。

まず作詞を書く時の感情について

ざっくり言えばマイナスな時です。
正しく怒と哀ですね。
喜、楽の感情で歌詞を書く時は基本的にないんじゃないかなぁと。
ぶっちゃけ特に深い理由なんてないんですが
マイナスな感情に陥っている時の方が、
より表現といった世界にのめり込めるような気がするんですよね。
意外とこんな考えの人もいるんじゃないかなぁ
あとは単純に誰かを楽しませたい!といった意気込みで歌詞を書くことが苦手なんですよね。
これ自分が楽しいだけなんじゃないの?って思考が堂々巡りをしてしまうので、
これは自分が根本的にネガティブだからかなぁなんてことも思ったり。

次に自分が今までどんな歌詞を書いてきたのよ
ってことなんですけども、
主に小説などの作品をモチーフにしていることが多いですね。
例を挙げると、
梶井基次郎 作「櫻の樹の下には」
宮沢賢治 作「よだかの星」
フランツ・カフカ 作 「変身」
等です。
こちらの作品をただトレースし、歌詞にする訳ではなく、自分なりに解釈をした上でこの物語をどう動かしていくか。といった感じでやっています。
きちんと伝わっていますかね?
拙い文章で申し訳ないです。

なんと言えばいいんでしょうか、
「作品」をモチーフにしていると言うよりも
「その作品を読んだ人」を歌詞として動かしているというべきでしょうか。
勿論作品をベースにすることで書きやすさといったものがあるのも違いありません。
ただ歌詞にする際にワンクッション作品に挟むことで聴いてくれた方により興味を持ってもらえるのではないか?という考えもあります。

まぁこんな大層なこと書いてないでさっさと曲も作れって自分としても思うんですけどね。

ひっさびさにnote更新しましたが、やっぱり文章を書くっていいものですね。
自分の中の考えや感情が整理されていく気がします。
読みづらい所など多々あったと思いますが
まぁこんなもんやろって感じで許してくださればなと思います〜。
それでは、また次回があればお会いしましょうね。
読んで下さりありがとうございました。

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