見出し画像

【雑文】 うらら

こんにちは。与井@少し眠いです。

春うらら、と書こうと思って、「うらら」って何だ?
他には山本リンダの歌詞くらいでしか見かけない単語。
と思いあたり。

うららの意味もわからずに使用するのは物書きの端くれとしてどうなんだ、と思うし、「いくら」といえば「How much?」の日本語訳か、波野家の長男か魚卵系の3択だった平成までと異なり、令和では「YOASOBI」の女性ボーカルがその名を使用しており、バイデン大統領や岸田首相とも交流があるわけで、「いくら」業界ですらこれだけ主導権争いが混沌としている中、「うらら」もいつ弾けて「うららといえば〜」が限定しずらい時代にならないとも限りません。

よって、タイトルから「春うらら」の春を外すことで、今後の「うらら」界がさらなる発展を期することや、本記事の多様性及び先見性確保の一助になれば、などと思うわけです。

ふと冴えない頭で執筆しているうちに、「うららか」みたいな言葉の省略形では?と思い当たりました。じゃぁ「うららか」ってなんだ?という堂々巡りとなり、例えるなら「いくら」と「いくらか」では語感も意味も全くことなることから、やはり「うらら」は独立しており、そろそろ国連への加盟や中国との政治的調整に入る頃で、各国に大使館を置いて外交にも乗り出し、「うらら共和国」とか「ユナイテッドステイツオブうらら」とか、正式名も検討され、「うらら憲法」や「うらら最高裁」なども準備され、初代大統領が誰になるか、ブックメーカーはギャンブルの対象とするだろうし、やはり世界は混沌としている、ということに思いが至ります。

よって、眠い頭で「うらら」な昼どきを過ごしつつも、世界がより良い方向に進むよう、陰ながら祈りつつ、さらなる言葉の旅にでも出ようかと思う次第です。