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水不足にRO膜浄水設備自作マニュアル

RO膜(逆浸透膜)とは、21世紀の宝物のようなもの。とてつもなく大事になるか。下のサイトに、放射性物質さえ取り除けるとある。宇宙ステーションでも使用。

RO膜(逆浸透膜)はいくつも千円台で市販されていて、浄水器は自作でき、大きな工場型プラントをつくるより、けた違いに安いはずです。

自作RO膜浄水装置の詳しいマニュアルを作ろうと思います。
チラと読んだものだと、海水の塩だけでなく、放射能汚染物質まで取り除けると・・・。とにかくほとんど純粋な水ができるとのこと。たとえば琵琶湖の水が汚染されたとして、それでも飲めるようにできる?
外人にも読めるように英語版も作ります。参考にするページ。

値段、日本の通販のアドレスも載せます。日本は世界のトップ国、商品も多い。

海水の淡水化について、日本にはかなり大きな研究団体が立ち上がっています。そのサイトには、世界中の、この目的に向け動いている団体のリストもあります。やっぱり、時代ですね。ますますここは、大事になると思います。これは世界協会の日本支部で、世界のものは1973年からあります。

浄水器の細かい分類を調べましょう。
RO膜より目の粗い膜が、二段階以上あります。
小さい穴はすぐ目詰まりするため、
大きな穴のものから順に濾過してゆきます。
膜の種類と通販を調べましょう。
浄水場を調べると、大事なのは土、砂利の層での浄水。活性炭は匂いを取り除くが、生活水を得る上でそれほど重要でないようです。

明るい兆しもあるのです。技術と、天災との競争です。
早く取り組んで、多面的に備えておきたいところです。

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