砂漠の洪水を研究 人工降雨は世界を救うか

ちょっと気になって、調べてみた。

こんな記事も。

世界中で起きている。奇妙と言えば奇妙なこと。
ところで大工事が得意な中国。黄河中流にある砂漠に大雨が降ったが、、その洪水の水をうまく治水し、緑化に成功しています。

中東の金持ち国ドバイでは、人工降雨の実施が盛ん。その結果の洪水。

https://www.global-p.com/archives/5789

今年干ばつの四川省で、中国は人工降雨ロケットを撃ちまくったが、効果が無かった。なぜドバイでは、うまくいくのでしょう。ドバイのデータがでたらめだったとは思わない。
おそらく、タイミング、位置、細かいデータを取り、精緻に調べると効果は上がってくるかもしれません。いま、データ技術こそ、世界で一番伸びているもの。それを使えば、伸びしろはあるはず。空を見ていると、雲の複雑な文様は、空気の温度の層がいかに複雑な配置になっているかの印だと分かります。それを可視化解析し、正確に処置すればいい。

私は人工降雨技術の発達こそ、
温暖化の異変への、救済の道と
思い始めています。
大雨の襲来は、予知して先に海に雨粒を降らせ、熱波は時おり雨を降らせて冷却する。


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