ヤッホーブルーイングの公式note、始動!「やさい」が自社に対するイメージを好き勝手に語ります。
はじめまして。「よなよなエール」などクラフトビールでお世話になっています、ヤッホーブルーイングです。
これからこの場で、ヤッホーのフラットな組織づくりやファンづくり、ビールづくりの裏側的なことを、スタッフがゆるめにお伝えしていきたい!と考えています。
第一回目は、2020年入社の新卒2年目、ヤッホー広め隊(広報)の“やさい”(弊社はニックネーム制なのです)が、ヤッホーブルーイングの雰囲気を主観モリモリでご紹介します。
入社直後の私やさいと、
長くて目立てると思い持ってみた安直なセロリです。
🍻
アニメーション映画的クラフトビールの求心力
急に個人的な話になり恐縮ですが、私のヤッホーブルーイングとの出会いは、就活情報サイトでした。
華やかな1枚の画像から、コチラへの視線を感じたのです。
なんだか気になるこの缶たち、どうやらクラフトビールらしい。
左から、「よなよなエール」「水曜日のネコ」「インドの青鬼」「東京ブラック」。
ジブリの映画タイトルか?
映画製作のように華やかなクリエイティブを担当している自分を妄想しながら、採用説明会に乗り込みました。
もしや術中 社長はエンターテイナー
私服OKの会場では、ポップなTシャツを着た、陽気で気さくな社員さんたちが迎えてくれます。
よく見ると、私と歳の近そうな社員さんと社長さんとが、友達のように冗談をとばして笑い合っています。
就活で20社は見た私にはわかる……この明るさ仲良しさは普通じゃない……!
これが当時の自分にとってはかなりの衝撃で、入社への意向度はほぼマックスまで跳ね上がりました。
🍻
そして、社長のお話。
エーーーーー!どうして!
格式高い授賞式に、派手派手な演出で登るらしいエンターテイナー社長、
井手直行。”てんちょ”と呼んでいいらしい。
ふざけているとしか思えn……(ry
これはてんちょ自身の趣味に違いない……
そう思いましたが、実は、ファンの方々に喜んでもらい話題にしてもらうための戦略的な行動でした。(趣味というのもあながち間違いでもないようなのですが)
こういうのをヤッホーでは、「知的な変わり者」なんて言っています。
また今度、詳しくお話させてくださいね。
🍻
人を惹きつける力に長けた彼は、軽快にしかし真剣に、夢を語ります。
ヤッホーブルーイングのミッション
ビールに味を!人生に幸せを!
画一的な味しかなかった日本のビール市場にバラエティを提供し、新たなビール文化を創出する。そして、ビールファンにささやかな幸せをお届けする。
「新しい文化を創り出し、ゆくゆくはクラフトビールで世界を平和にしたいんだ!」
キラキラした目で語られる大きすぎるようなミッション。
しかしそれはあながち夢物語でもないかもしれない、と思わされたのが、
その後招待されたファンイベントの体験でした。
入社前にビール飲んで浮かれちゃったけど多分みんな浮かれてたのでピース
「よなよなエールの超宴」
手づくり感いっぱい、小さなクラフトビール会社の大きなフェスです。
世の中にこんなものがあるのか~!という衝撃とともに、内定前の会社のイベントで浮かれまくり楽しみまくりました。
キャンプ場を意識した服装が私やさい。
主人公感強い二人は同期になりました。
キャンプ場に集まった人たちの、笑顔、笑顔。
だれがファンの人なのか、会社の人なのか?見分けがつきません。
ビール好きみんながひとつになって楽しむあたたかい空間で、
「クラフトビールで世界平和」
何故てんちょがそんなことを言っていたのか、わかったような気がしました。
🍻
まとめます
そんなこんなでなんやかんやご縁あり、憧れいっぱいで入社してからもう1年以上が経ちました。
入ってみたら、全然ふざけてなんかいませんでした(笑)
(みんなポジティブすぎて奇行すら許容されるので、チョット個性的ですが)
戦略的に実直に、日々ミッション達成に向けて邁進しております。
おかげさまで2021年の現在は、18期連続増収を続け、社員の数も急増しており、新しいビール文化創出への歩みをまた少し歩みを進めたところです。
🍻
でもやっぱり何より、ヤッホーで働くのは楽しい!
前向きにパワフルに、遊び心を忘れず、でも知的に仕事をしている社員たちとの活動秘話やこぼれ話をこっそりお伝えしていきたい。
そんな、ここだけのお話をしていくアカウントです。
どうぞどうぞこれから、お付き合いくださいませ!
やさい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?