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かっこいい大人とは何かを考える

 成人式でしたね。おめでとうございます。

 毎年、傍観している新聞各紙の成人式社説、今年は成人の定義の変化への言及が多かったですね。成人の定義が変わったところで、今後、日本の新成人は減り続けるわけです。社会において、若者が足りない時代にすでになっています。どのように世代間で、世代内でつながりあうか。これもまた向き合わなくてはならない問題です。

 さて。ここ数年、成人式には「大人」とは何かということを考えるわけです。法律の枠組み、社会における位置づけ、身体的・精神的な枠組みなど、この意味、定義も様々で。毎年、大人とは何だろうと考えるわけです。今年の4月で48歳になるのに、金髪に近い茶髪で、自由奔放に生きていると、「早く大人になれよ」と言われたりするわけです。いやもうすぐ50代も近いのに。とはいえ、そんな私が、年齢に関係なく、他人の言動をみて「大人になれよ」と言いたくなることもあり。

 「大人ってなんだろう?」そんなことを立ち止まって考える日。答は簡単ではないですが(もちろん、法律上の定義などは即答できるわけですが)、そんな日にしましょう。

 あえて、意識低く、成人の日の翌日にこんなことを書いてみたりします。さあ、原稿。

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