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実は繊細なあなたが人の意見から自分を守る3つの指針

こんにちは。生きづらさ解消メンタルカウンセラーの鷹平(ようへい)です


今回の記事では「実は繊細なあなたが、人の意見に左右されずに心穏やかに生きていくための3つの指針」を解説していきます。


突然ですが、あなたにもこのような経験はありませんか?

・本当は嫌だけど断る勇気がなくて受け入れてしまった
・いつも人に利用されてしまっている感覚がある
・自分の意見を持てずに周りに流されてしまう

繊細ゆえに、ただでさえ傷つきやすいのに、
さらに自己否定スイッチが入って自分でも自分を責めてしまったり…


このように

「自信がなく、自分の意見を言えないせいで周りの意見に流されてしまう」

「そして自己否定ループに陥る」


みたいなケースは多いんじゃないかなと思います。


僕の周りにはそういう「人の意見に左右されてしまっていた人」が本当に多くいましたし、なによりも僕自身そうでした。


僕自身、人の意見に左右され続け、ずっと周りに流されて生きてきました。

『僕の人生を歩んでいるのは僕自身ではなく、他人である』という感覚がずっとありました。

他人の意見を聞き続けていたのですから当然です。

ーーー
僕の人の意見に左右されてしまう原因は
自信の無さからくるものでした。
ーーー

4.5年ほど前まで僕は本当に自信がなくて、自分への信頼度が限りなくゼロなので人に縋りながら生きてきました。

そのせいで人に騙されて借金を100万円ほど持つことになってしまったり、明らかに適正のない仕事をずっとしてしまったり。

あげくのはてには、仕事のミスが謎に全て僕の責任になってしまうことも日常茶飯事でした。


冷静に当時を振り返ってみると、周りから見た当時の僕は【自信がなく、とても弱く、誰かのせいにする絶好の標的】だったんですよね。

そういうのが積み重なって、さらに自信が無くなり、自信が無いから人に縋り、自分自身が幸せになっていいという許可も出せなかったんです。

常に周りに左右され利用され続けていました。
それが過去の僕、鷹平です。


そんな僕だったのですが、今回お話する3つの指針を得てからは人の意見に振り回されること無く生きられるようになりました。


✅自分の天職とも呼べるコーチングを仕事に出来るようになったり

はたまた

✅嫌われる事を恐れずに断りたいことはちゃんと断れるようになったり



今振り返ってみると、随分と心穏やかな人生を生きられるようになったなあと思います。


そして、自分自身の経験から確信しました。


〜〜〜
自分に自信を持ち、自分の言葉を伝えられるようになることこそが生きやすさの本質である、と。

「人の意見に左右されてしまう問題」を解決してしまえば多くの人の生きずらさは9割解消する、と。
〜〜〜


ここからあなたにお話していくのはいわば、

僕が人生を通して学んできた
『心穏やかな人生を手に入れるための切符』
となる話です。

ぜひ最後まで読んでいかれてください。


繊細なあなたが人の意見に
左右されなくなる3つの指針


実は指針としては意外とシンプル。

①自分に自信を持つ
②自分の軸を見つける
③幸せになる許可を得る


この3つだけ。

具体的にやることも含めてそれぞれ解説していきますね。

①自分に自信を持つ



心から自分を信じることができいていれば、人の意見に流されることはありません。

自分の意見を持つために自信を持つことが大切になります。


具体的に自信を持つ方法は
経験の数を増やすことからするといいでしょう。

そのためには挑戦の数を増やすことが大切です。

僕で言うなら超やりまくっていた時は以下のような事をしていました。


===
・毎日サウナ生活
・バンジージャンプ
・3月に大雨の中滝行
・サウナ4件ハシゴする
・虫が苦手なので虫を食べる
・1月の北海道旅行にビーサン
・ハイブラ服30万円分を一括購入
・苦手だったキャバクラ4件ハシゴ
・初デートにビーサン、ジャージで行く
・あえて嫌だと思ったことほど優先して行動する
===

リアルにこんな顔をしながら挑戦してました。笑


お前は一体、何を目指しているんだ…?
って感じですよね。笑


でもその経験の積み重ねで
「おれはここまで乗り越えたから大丈夫だ!」
という自信が段々と芽生えてきたんですよね。


なので自信をつけるためにも特に、

・今までやりたかったけどなんとなくできていなかったこと
・自分の苦手意識のあることに挑戦していきましょう。

経験の数は知識の数です。

実際に体験したことが多ければそれは自分の「知っていること」になるので大きな自信につながります。

とはいえ最初から大きな挑戦をする必要はないです。

まずは行ってみたかったお店に行ってみるとか、話してみたかった人に声をかけてみるとかで大丈夫です。

自分のできる挑戦から始めていきましょう。

②自分の軸を見つける



次に必要なことは自分の軸を見つけるということです。

これは自分を知り、自分に必要な挑戦をしていく中で得ることができます。


僕が自分を知る方法としてお勧めしているのは

・自分年表の書き出し→自分を過去から詳しく知る
・感情日記→毎日の自分の感情を理解する
・MBTI診断→自己理解をさらに深める


上記です。

自分年表の書き方に関しては
自己否定の改善方法でも解説したので割愛します。
自己否定の改善方法の記事


次に感情日記に関して。

過去から自分を理解することで
深い内省につながります。

日記はその日に起こったことだけでなく、そのことでの感情をメインに書いていきましょう。

・感情のコントロール
・メンタルに強くなる
・細かな感情を知る

などのメリットがあります。
詳しくはこちらにまとめられています。



最後に自己理解のためにお勧めなのが
MBTI診断です。


こちらは自分の性格と特性を16のタイプに分けて
診断ができるというものです。

占いのようなものではなく、統計学に基づいたものであり、

アンケートに答えると特性を16の型のうちの1つに当てはめてくれるスグレモノなのでとても当たりやすいです。

無料でできるし特性の理解にかなり参考になります。(MBTI診断はコチラから無料で出来ます)



・自分年表
・感情日記
・MBTI診断

これら3つを活用して
自分とは、何者なのかを知っていきましょう。


自己理解を深めることで
自分の得意なことや苦手なこと、好きなこと
を知ることができるので自分の軸に大きく繋がります。

③幸せになる許可を得る



抽象概念になりますがとても重要です。


これはつまり

「自分で自分が幸せになっていいと言い聞かせてあげる」

ということなのですが、


自分で幸せになる覚悟がないと、
不幸になる道を見つけるために人の意見に振り回されてしまいます。


幸せになる許可を得るということは
人の意見に左右されずに幸せを掴むために必要なのです。



じゃあ具体的にどうするの?

って話ですが幸せになる許可を得るためには
自己否定癖の改善方法でお話ししたプログラムが有効です。


つまり、自分は幸せになっちゃダメというレッテル(カルマ)を外すことが大切です。


こちらのワークをしていきましょう。


①自分年表を書き自分を過去から理解していく
②その中で自己否定癖になった過去を見つけ出す
③負のレッテルを貼った人に本当は言いたかったことを書き出す
④負のレッテルを貼った人に感謝の言葉を書き出す
⑤許して手放す



幸せになっちゃダメというレッテル(カルマ)を外すことで
幸せの許可を得ることができます。

今回の記事のまとめ



軽くまとめておくので
ぜひスクショで保存しておいてください↓



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実は繊細なあなたが
人の意見から自分を守る3つの指針
=====

●人の意見に左右されないための3つの指針

①自信を持つ
・今までやりたかったけどなんとなくできていなかったこと
・自分の苦手意識のあることを書きだして挑戦

②自分の軸を見つける
・自分年表
・感情日記
・MBTI診断
 を活用して自分の特性を深く理解する

③幸せになる許可を得る
・自分年表を書き自分を過去から理解していく
・その中で自己否定癖になった過去を見つけ出す
・負のレッテルを貼った人に本当は言いたかったことを書き出す
・負のレッテルを貼った人に感謝の言葉を書き出す
・許して手放す


人の意見に左右されなくなる3つの指針
それ自体はシンプルなのですが
実際やることは多くけっこう複雑です。


それでも日々の挑戦をすることから
始めていくと少しずつ自信につながり、
人の意見に左右され振り回される人生が
少しずつ改善していきます。


ぜひ試されてみてください。

最後まで読んでくださりありがとうございました!



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生きづらさ解消メンタルカウンセラー|鷹平


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