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EVERY DENIM"が"学ぶこと。EVERY DENIM"から"学ぶこと。
三が日を兵庫の実家で過ごしてから、今日までずっと岡山にいます。
弟の島田とこんなに長い時間過ごすのも久しぶり。
これまでの振り返りと、これからやりたいこと。たくさんの時間を使って、しっかりと話し合うことができました。
そういえば先の生誕祭(2017/12/26)、トークライブの時に、島田が僕たちの関係をうまく説明してくれていました。
EVERY DENIMをブランドとしてスタートさせてから
何よりも自分に向けた言葉
3年前、僕は自分に負けた。
キャパシティを超えたタスクを抱え、ストレスを溜め込んだ。
目標達成できない自分を責め、周りには申し訳なさだけが募った。
大して動いてもいないのに、ひどく体が疲れていた。
働くことはこんなにも大変なのかと、帰り道の大人たちが辛さを見せないことに、羨望と嫉妬を覚えた。
もうどうしようもなかった。そして、僕は逃げた。
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3年前の出来事で学んだのは、周囲
デニムを通じて出会うトーキョーフライデーナイト
今週末29(金)30(土)、浅草に新しくオープンしたWIRED HOTELにて、合宿型のイベントを開催することになりました。
WIRED HOTEL presents WIRED合宿!Vol. #1 EVERY DENIM
-詳細-
WIRED合宿
未来の仲間とつながる合宿
合宿の夜な語り合うわくわく感。
そのわくわくが新しい発見や未来への挑戦につながって、
一緒に生きる仲間をつくっていく。
『All is well みんな昔は子どもだった。』
徳島に行く少し前、とても素敵な出会いがありました。
"ゴーゴーケンゴ"こと平尾健悟さんと、友利魁成さん。
クラウドファンディングで支援してくださったのをきっかけに、お2人と食事することになったのです。
EVERY DENIM(エブリデニム)代表の山脇耀平さんに初の独占インタビューをしてきました。
大学生の同級生同士だというお2人は、僕の1つ歳下。熱く、誠実で、明るい人柄に心惹かれ、あっとい
イベントでできる仲間と
クラウドファンディング期間中のイベント以来、久しぶりの本格的なイベントでした。
永田町GRIDで、ファッション×シェア×テクノロジーについて、お話しさせていただきました。
https://www.facebook.com/events/847710128714027/
オンラインサロンで企画した4thモデルの製作ストーリーについて、改めて語れてよかったです(詳しくはこちらの記事を、ぜひご覧く
デニムが好きなんです
「自分もデニムが好きなんです!」
イベントの時に、お客さんによく言ってもらえる言葉です。
熱く語ってくれる人たちが履いているデニムは、案外、見た目も値段もバラバラだったりする。980円かもしれないし、3万円を超えているかもしれない。
それぞれにこだわりがあって、楽しみ方があって。それは本来、比べるものじゃない。好き=知識の深さではないし、かけた時間の長さでもない。
とかくファッションにおい
【トークイベント】 クラウドファンディングを通じて、新しい小売のカタチを考えます
今日からクラウドファンディングのリターンで用意した、ランチ&ディナー権の利用が始まりました。
この機会を通じて、新しく出会える人、きちんと話したことがなかった人、改めて話をしてみたい人、色んな人と貴重な時間を過ごせるのが本当に楽しみです。
そして今月末はクラウドファンディングの達成を記念した、トークイベントを開催することになりました。
”えぶり号”の誕生を記念し、クラウドファンディングの振り
祭りが終わってほしい人、終わってほしくない人。
3日間の八王子祭りが終わり、自宅の周りにも日常が戻ってきました。
昨晩、都心から帰路に着く時、どうしても祭りの喧騒を肌で感じたくて、駅に向かう人の流れに逆らうように賑わいの中を通って帰りました。
うるさいから、このお祭りが終わってほしい人。さびしいから、このお祭りが終わってほしくない人。
色んな人がごっちゃになって過ごすあの空間は、想いがぶつかりあってできる熱狂につつまれて、かけがえのない瞬
人から応援されるために
事を起こすとき、駆け出しの頃には、他人の支援なしにうまくスタートを切るのは難しい。
特に上の世代からの応援は貴重だ。お金、知恵、機会を提供してもらえるのは本当に幸せでありがたいことだと思う。
受けた恩恵は必ずしも、直接本人に返す必要はない。
たくさん応援されたのなら、その分、今度は自分が下の世代を目一杯応援する。
そうして僕らは色んなモノを上から下に流していくことで、今を生きてこられた。そ
お客さんとの垣根がなくなる瞬間
うまくいった。というより楽しかったイベントの帰りは、気分が高揚して家についてもしばらく体が熱い。
僕にとって、お客さんと接しデニムを届ける場こそが「本番」で、想いが通じたと思えた時には、それはもう嬉しいし、やってて良かったという実感を得られる。
シェアハウスにお邪魔する形となった昨日は、過去に経験したイベントの中でも、最もアットホームな空間で終始過ごすことができた。
参加者の方が急きょ料理を
胸を張ってさよならできるよう
友人の結婚式で、飾ってあった花束をいただいた。
2人の祝福を見届けて幸せの詰まった白い花束は、1ヶ月経った今も僕の家で綺麗に咲いている。
花束を手にしてから変わったことが2つある。1つは、日々の暮らしで美しい花瓶を探すようになったこと。もう1つは、机の上を常に整頓するようになったこと。
寿命ある儚いこの生き物を、少しでも長く美しい形で保ってあげたい。一番似合う容れ物で、一番似合うところに置い
生きた証のような物語を伝える
「モノを愛着持って永く使うことの楽しさを届けたい」
この言葉を、時には燃料に、時には灯火にして、今日までずっとやってきた。
昨日、花束について考えていたら
「モノって具体的には何だろう」
とか
「このメッセージにはどこにアクセントがあるんだろう」
とか、疑問が次々と湧いてきたので、改めてきちんと言葉に向き合うことにした。
愛着の楽しさを届けたいだけなら、なぜわざわざ自分たちで製品を企