山梨×エンタメ

polcaのリターン、山梨に住んでみて1年を振り返るブログに専念するから今月は手を抜くと言っていながら、もうブログが完成してしまったようへいです。

10,000字には届きませんでしたが、7,000字程度におさまりました。
「住む場所」や「武田信玄」や「面白い人」などなど。
色んなタイトルでひたすらダラダラ本音で書いてみました。
公にしたら炎上するだろうという内容も限定公開だから軽い気持ちで書けたのは気持ち良かったですw

polcaが終わったら「polcaを終えて」という限定ブログもリターンで公開したいと思います。

【目的達成のための目標、目標達成のための戦術】
そんなpolcaでしたが、始めて1週間で¥5,000近くの支援が集まりました。
本当にありがとうございますm(_ _)m

https://polca.jp/projects/hwenUXFmDH9

正直¥0も全然あるなーと思ってたので、めちゃめちゃ驚いています。

引き続き3月29日(日)まで受け付けてますので宜しくお願いします!

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今回のpolcaだけでは無いですが、色々な方(特にモノ作りをされている方)からよくお聞きする「山梨が遅れている」という事を自分なりに咀嚼してみました。

ちなみに山梨の観光業を支援するクラウドファンディングを観光業以外の個人でやる人がいないのは、正直驚いてます。

人脈がたくさんある人がやった方が私なんかより何倍も資金を調達出来るのに。。。
マジで勿体無いなーって思います。

地方が遅れてる、山梨に限った事ではないですが、東京で成功したものしか飛びつかない習性があるのと(逆輸入が流行ったりする国民性)、東京にあるものを地方で真似して作ったりしようとします。

そうやって作られたものは絶対長続きしません。

それは、地方に出来る頃には東京に新しいものが出来ているからです。

だって新しいもののある東京に行った方がいいし(山梨は特に)、そもそも「新しいと思って作ったもの=古くなった途端、ダサい」、と思ってしまうからです。
(あの時に流行ったハンドスピナーみたいな)

そもそも「新しさ」を売りにした時点で負けが確定してしまう気がします。

東京はバンバン量産出来ても、地方にはバンバン量産出来る予算がないため、戦術を変えなければいけないと思います。

東京では10個中1個でも当たれば良いというやり方でも、地方は3個中3個当てなければいけない、極端にいうとそういう事だと思います。

大河の影響で、ほぼ負け戦をしない武田信玄だったらマジでどういう戦術を使うのかな?とか本気で思ってみたりしますw

武田信玄を調べれば調べるほど、今生きていたら凄かったろうなーと思います。

武田信玄の戦術を学んで今の山梨の問題に転用出来ないか?実験してみます。

山梨のエンタメ文化がもっともっともっと盛り上がって、住んでいる人達の生活が潤えば最高です!!

(目的)
山梨県の人口を増やす、山梨県民の所得を増やす
(目標)
山梨県のエンタメを盛り上げて、他県・他国からの収入を増やす→山梨県内に働き口を増やし移住者を増やす、など
(戦術)
エンタメの文化を山梨県民を巻き込んで一緒に作っていく、など

この目的達成のために、目標と戦術をたくさん増やしていきたいです。

過去の偉人は偉人になる理由があるし、現代生きている人達は後から生まれた事で先人の知識などをパクれるので、それを活用していくことが最大の武器だと思いました。

ようへい

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