ミニトマト、ピーマン、なすの育苗記録(2024/2/25)
こんにちは、ようへいです。
今日は以下の記事で種まきしたプチぷよ、ピーマン、なすの育苗記事ですー!
前回の成長記事はコチラの記事です。
今回の記事との変化をお楽しみください。
ミニトマト(プチぷよ)
1つも枯れることなく全て順調に成長中です。
丈は長いもので6cmまで成長。
5日前と比べて3cm伸びました。
どの苗も本葉が出てきています。
成長が早い苗だと、2枚目の本葉が出てきています。
ピーマン
13粒全て発芽しました!
プチぷよに引き続き、発芽率100%!
本葉が生えた苗はまだありません。
あと3、4日で本葉が出てくるかなぁ、という予想です。
丈は4.5cm。
苗の頭が卵パックの蓋に付くようになったので、そろそろ蓋を取っ払います。
なす
21粒まいて20粒発芽。
発芽率は95%です!
丈は4cm。
ナスの苗は卵パックにストレスなく収まっているので、もう少し蓋をしたまま保温できそうです。
なすの苗は本数が多いので、もう少し成長させてから間引きをしようと思います。
プチぷよ、ピーマンに引き続き、今年の種はずいぶんと発芽率が高いです。
驚きました。
例年だと発芽率は85%くらいでした。
子葉の違い
ちょっと観察してみました。
本葉が出ていない段階では、ミニトマト、ピーマン、なすの見分けは難しいですね。
3種並べられるとわかりますが、単品で見せられると、結構難しいと思います。
この3種、特徴をザクっと書くとこんな感じです。
ミニトマトの子葉
先端は尖っていて、子葉の幅がやや広い。
ピーマンの子葉
先端は尖っていて、ミニトマトよりも子葉が細長い。
なすの子葉
先端は丸く、子葉の幅はミニトマトくらい。
先端の丸みで なす か なす以外 かは判別つきます。
ピーマンは子葉の細長い形から先端がより尖って見えるのが特徴かな、と思います。
植物成長ライトのフォーメーション
ポット上げするまでは、成長ライトをこのフォーメーションで照射します。
真上から1パックあたり1基(計3基)で照射、残り1基は斜め上から光不足をフォローするように照射。
これで満遍なく光が行き渡ります。
真上から見ると、こんなフォーメーションです。
アームがしっかりしているので、こういう入り組んだフォーメーションを組めるのは嬉しいです。
しばらくはこんなフォーメーションで1日14時間程度照射し続けます。
水やり
1週間で1度、液体肥料で水やりをしています。
人間も、毎日ハイカロリーな食事は体に悪いのと一緒で、植物も頻繁に肥料を与えるのは逆効果です。
苗がまだ幼いので、2,000倍に希釈して水やりをします。
0.2mlの液体肥料に対して、400mlのお水、という割合。
これをスポイトを使って、土を崩さないように優しく与えていきます。
以上、2/25の成長記録でした!