自家焙煎記 夏休み初日はコーヒー焙煎@アルスト
こんにちは、ようへいです。
今日から9連休!
初日はこれまでの過労を癒すべく、完全オフの日です。
で、何をやったかというと、コーヒー焙煎です。笑
先週は予定ありでできなかったので、2週間ぶりの焙煎です。
このワクワク感こそ、焙煎の魅力です。
今日の豆
強い酸味とコクがあり、苦味が少なく、雑味のないあっさりとした味が特徴のキリマンジャロです。
もうお馴染みです。
本日の焙煎道具
いつもの通り、いつもの道具でお外で焙煎。
アルコールストーブ
燃料用アルコール
ホットサンド用の焼網
生豆(キリマンジャロ 50gくらい)
うちわ
いつもとちょっと違うのは燃料用アルコール。
メタノール95%、エタノール5%の燃料用アルコールで、サイフォンにも使用される燃料です。
これに対し・・・
いつも使用していたのはケンエーの燃料用アルコールで
メタノール 76.6%
エタノール 21.4%
イソプロパノール 0.3%
という成分。
使ってみた感じ、燃料効率はケンエーの方が良いですね。
今日使ったアルコK2の燃料は、すぐアルコールが飛んでしまうので、1回の焙煎で半分(250ml)使ってしまいした。
火力もケンエーの方が強く、いつもの要領で焙煎していましたが、火力の弱さ+燃料補充回数の多さで1時間ちょっとかかりました。
焙煎開始
焙煎のプロセスは以下の記事とほぼ同じなので、多くは語りません。
煎り上げ
ちょっと焼きすぎたかな、という感じで中深煎りになりました。
それでも酸味は消えないので大丈夫です!
試飲
いつものように、キリマンジャロは苦みを抑えて飲みたいので中挽きです。
そして、いつものように、書斎カフェでいただきました!
最高のコーヒー時間でした!
火の取り扱いにはご注意を!
心臓の弱い方はここで記事を閉じてください・・・・。
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今日使ったアルコK2の燃料、実は昨日、どんなもんだか試しにアルコールストーブに注いで着火してみました。
その時、横着してライターで火を付けたのですが、それが良くなかった・・・。
燃料に火を付けた途端、燃料が跳ね、左手が3秒くらい火だるまになりました。
昨夜までは全体的に赤みを帯びて腫れていましたが、今日のお昼くらいには特に火傷が酷かったところ以外は元通り。
左手は未だに全体的にヒリヒリしています・・・・。
アルコールに着火するときは、チャッカマンを使いましょう。
そして、燃焼中のオイルの継ぎ足しは厳禁です。
では良いコーヒーライフを!
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