『生きる』

"生きているということ"

谷川俊太郎さん、届いたよ!言葉!
不可思議/wonderboyさん、春ねむりさん、届けてくれて、紡いでくれて、ありがとう。

最近、生きるとか死ぬとかよく考えるようになった。
そういうことが昔から近くにあったけど、最近はよりそれを傍で感じる。

テレビで流れるドキュメンタリーのようなもの、普通の人の生涯とか生活、それも明るくないもの、それを観て涙する芸能人がワイプに映る。
泣く行為を攻めたいとかではないけれど、それは"生きている"から出来る一方的な感情の昇華であって、なんだかズルいと思うようになった。

人と人は"わかりあえない"と基本的には思っているけど、それと同時に"わかりあいたい"とも思っている。
そういう矛盾のような物の先に浪漫を感じるしそういう人と出会ったとき全てを超越して触れたいと思う。

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