お仕事の受注のしかた-01

【お仕事】受注のしかた

収入源と、受注する経緯も含めて。

①代理店からのお仕事

独立する前は10年ほど会社員として、企画やデザインのお仕事をしていました。なので、その頃からお付き合いのある代理店の担当者さんから、今もお仕事をいただくことが多いです。

また、新しくお付き合いの始まった代理店さまも数社。これは知人からの紹介がきっかけになることが多いです。

受注する流れとしては、「最近お忙しいですか〜?」とお電話をいただくことがほとんど。で、スケジュールや予算的に折り合いがつけば、お受けしています。

案件にボリュームがあることもあり、売り上げの半分以上は①になります。

②業務委託のお仕事

とある会社さんと契約して、デザイナーとしてお仕事させていただいています。週に何度か出勤(という名の顔合わせ)をして、実際の作業は自宅で担当していることが多いです。

今の契約は、在宅での作業時間も報告する形で、時給で算出しています。ある程度の拘束時間は発生しますが、②があるおかげで、①に波があっても大丈夫、という感じです。

→2017年8月で契約解除をお願いしました

③個人さまからのお仕事

独立してから、個人事業主の方とお会いすることが多いので、「フライヤー作りたいんだけど」「名刺のデザインを変えたくて」とお話しをいただくことが多いです。

個人向けの価格は設定しているので、その金額でお見積もりをお出しして、了承をいただいてから、という流れになっています。

④講師のお仕事

企業向け、個人向けにIllustrator、Photoshopの出張講師をしています。

初級/中級/上級向けに、1時間あたりの講師フィー見積もりをお出しして、了承いただいてから、進めます。

⑥ワークショップ講師

継続支援施設向けに、パッケージデザイン講座や売り場作り講座を開催しています。

⑤トークイベント

まだ登壇させていただいた回数は少ないのですが、最近立て続けにご依頼いただいてるので、今後お知らせも増えそうです。

こういうはたらき方ができるんだから、間違ったりするけど大人って結構楽しいよって、学生向けに伝えていきたいですね。

--------------------------------------------------------

収入源としてはこんな感じです。

デザイナーって受注が受け身になってしまうので、これからは能動的に仕事を作り出す仕組みも考えたいな、と思っています。

今後はいろいろ試行錯誤してみる予定です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?