ヨハクメモ

ヨハクメモ 2018/01/11

①ネイル
②適性
③抜毛症
④見えない文字

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①ネイル

これまで気が向いた時に、都合のいい立地のサロンでお願いしていたんだけど、『誰か』にお願いしたいな、と思い始めた。
ここ数日篭って仕事していたので、誰かと話したくなったのかもしれない。
ネイルって、自分以上に自分をわかってくれる人にお願いできたら、さらに楽しくなりそう。お友達で実はネイリスト、とかいないかな。
おまかせで、とか言いたい。

②適性

これまでわたしが考えていたフリーランス適性って、
・ハングリーさ
・ハッタリ力(りょく)
・スピード

などという力強さだと思ってたけど、「これからはそうじゃない人たちもフリーランスとして動き始めると思う」というお話を聞いて、なるほど、と思ったりしている。

・人に背中を押される力(応援してあげたくなる)
も、ひとつの適性なのかもしれない、と思ったり。
まあ、やってみて適性がないと思ったら、サクッとジョブチェンジしたり、再就職したりすればいい。
「フリーランスになる」「複業をする」ということがあまりにもキラキラ輝かしい目標に見えてしまって、本来の目標(豊かに暮らす、とか)を達成するための過程だ、ということは頭にある方が良いと思うので、そのためにももっとハードルは下がるといい。

③抜毛症

知人のつながりで角田真住さんにお会いしたことがある。
円形脱毛症の彼女は「毎日ウィッグは心地よくないこともあるから」と絹のスカーフをヘッドドレスのようにまとっていた。
がん治療中で副作用のために髪が抜けてしまう患者さんにも愛用されているという。
その角田さんと一緒に活動している土屋光子さんの記事がツイッターに流れてきた。

交通事故に遭って、ウィッグがとれたまま運ばれたらどうしよう!とか、東京に大きな地震が来て、お風呂に入れない状況が何日も続いたら、ウィッグのメンテナンスができない!とか、不安が付きまとう

この不安って、わたしがアイプチを愛用してたころの不安と同じだ。
〇〇がないとダメ、ってとても苦しい。

自分で髪を抜いてしまう抜毛症。
小学校のとき、自分で髪を抜いて、食べてしまう男の子がいた。
今思うと彼もこの症状だったのかもしれない。

土屋さんの笑顔、とても素敵。

④見えない文字

ノートに書いたTODOリストは、左にチェックボックスを書いている。
これまで完了したら、ボックスを塗りつぶすだけだったんだけど、何かの本で「文字を二重線で消すと、脳がそれを認識しなくなるので、未完了のタスクだけがはっきり見える」というのを読んで、最近実行するようにしている。

本当に二重線で消したタスクは読もうとしないと読めなくて、線を引いていないタスクが浮き上がって見えるので不思議。(ちなみにチケットはまだ発券してません。)

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