見出し画像

【アイスクロス長野編②】雪をかくため山へ

また山へ

前回、山で芝刈りして、また山へやってきました。
(時系列的には芝刈り→オーストリア→今回)

年があけて、雪がだいぶ降ってました!

さすがスキー場!!スキーヤーを横目に

今日はコースを作るためせっせと雪を盛ります。

なんで芝刈りしたの?

前回雪が降る前にひたすらに芝を刈りました。
どうせ雪降るのになぜか?

それは、地面にしっかりと雪をくっつけるためです。

芝がある状態では雪と地面の間に空間ができてしまいます。(図解難しい・・・画力・・・)

そうすると水をかけて凍らせようとした時に雪が流れてしまいます。しっかり地面と密着させた状態を作りたかったのです。

さ、それでは今日もアサマ2000パークへ!

スキー場は浅間山の標高2000メートルにあるそうゆう名前なんだと思います。たぶん

早速アクシデント!!!

前回、芝を刈ったところは黄色のところ

とりあえずいっぱい刈っておいて困ることはないでしょう!!!と
たくさん刈りましたが、会場の特性上、赤い部分が使えないことが判明。。。

丸いところは水が通る栓があるため、温度が下がらず雪が沈着しない、凍らない。
線の部分は、施設の車が通る道のためコースにできないということ。。

コースやセクション案も考えていたので、考え直しに。

そうは言っても時間もないので・・・

とりあえずどんどん雪を盛ります。

ただひたすらに雪を盛ります。盛ったところをブルドーザーのような重機で踏み固めてもらい、そこを凍らせるので、どうしても高さが必要です。

コースを作る上で、4人が走る幅も欲しいし、ルール上コースとしての長さも必要なので、幅も高さも長さも欲張ります。
途中、身体にガタが出始めて・・・すごく効率も落ちる落ちる・・

ひたすらにスコップで雪を盛りました。

暗くなってきたので、一度下山します。


明日も雪かき・・・・続く。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?