水、光、そして地球もそのままエネルギーの塊だ

エネルギー、エネルギーと、血眼になっている。石油、ガス・・・。しかし、考えると、光はまずエネルギーだ。

あふれていて、地球を成立させている。そしてまだ、光合成が一体何なのか、誰も知らない。
光は謎めいている。
光電反応といって、太陽光発電のもとだが、光が当たるだけで電気が発生する。その原料は、ケイ素と言ってとても多い。

水も、実はエネルギーなのだ。水素にせずとも、上から落とすだけで電気ができる。空から落ちてくる唯一の重さのあるもの、雨と雪。
ビルの上に水を溜めて、それを落としながら発電しろとずいぶん前から言っていた。今、揚水蓄電といって、余った電力で水をくみ上げ、電気がいる時水を落として電気に戻すことを、本当にやり始めた。
だったら、高いところで水を置いとけば・・・。
面白いのは、全く無害、環境負荷ゼロどころか、大雨被害を減らし、渇水予防になる。

そして地球エネルギー。地熱はもちろん、波や風、潮は、公転、自転の影響だ。エネルギーだらけだ。すべて発電に使えるし使っているものだ。
ギリシアの四大元素のように、光、水、風、土で発電できる。
そして、核技術は、将来には消えると思う。なぜなら、「不自然」極まりないからだ。



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