ウォーターカーボン作戦 水でCO2を吸い取る 第二回 新聞記事と山火事防御のお話
以前タイトルの内容を記事にした。
するとこんな記事が最近出た。
欧州の研究機関、川や湖の炭素吸収の仕組み解明 温暖化対策にも - 日本経済新聞 (nikkei.com)
実は沼や水田も、腐った有機物からメタン(CH4)が出るというので、最初書いた記事は間違っていたかなあと思っていた。ところが上の記事だと、そう、炭素四つと酸素の化合物(C4O)になり、水中にとどまるのだという。それで、温室ガスの削減になるという??
これは正反対の話になっているので、見極めが必要なのだが、そもそも海は大量のCO2を吸収しているというから、基本水はプラスに作用すると思っている。
それと、最近日本であった山火事の話。山形だったか、4日燃え、最後の日雨でも燃えていた。大変!?。
わたしは前から、山の中に貯水池をいくつも作るといいと思っていた。水は周りの地盤に染み出すし、地下に潜らず表層にとどまり、スプリンクラーも作りやすい。小規模水力にもなる。(そもそも、世界では水力発電のパーセントが、かなり高い国がいくつもあることを知った。)そうでもして森に手を入れておかないと、日本も大火事の可能性は、無きにしも非ず?。
都会でも、ビルの屋上プール、小学校でも屋上プールがいまあるの、知ってた?冷房が楽でしょ?
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