心に残ったマンガのセリフ～仕事編～

マンガが好きで日々色々なマンガを読んでいます。
これまで読んだマンガの中で見つけた名言をまとめたのでご紹介したいと思います。（随時更新しようと思います）

今回は「仕事編」で、日々の仕事に活かせるような名言を中心に載せました。
※画像はネットで検索して拝借したものです。

努力した者が全て報われるとは限らん
しかし！成功した者は皆すべからく努力しておる！！

マンガ：はじめの一歩
キャラクター：鴨川源二

努力、成功の本質のような言葉で好きです。必ず実るとは限らないですが、やはり努力は必要不可欠。また、発言したタイミングも鷹村の初めての世界タイトルマッチというのも胸アツです。

オレはチームの主役じゃなくていい

マンガ：スラムダンク
キャラクター：魚住

自分（キャプテン）が脇役でも、チームが勝てば（目的が達成できれば）いい。仕事においても、こういう意識の人がいるプロジェクトはうまくいくと思います。

よく　動き
よく　学び
よく　遊び
よく　食べて
よく　休む
これが亀川流の修行じゃ

マンガ：ドラゴンボール
キャラクター：亀仙人

仕事で成功するために必要なもの5つあげるとしたら？と聞かれたらこれを答えたくなるくらい本質を突いた言葉だと思います。

お前のソレは世間じゃ病気と呼ぶが
ある場所では才能と呼ぶ

マンガ：はっちぽっちぱんち
キャラクター：REINA

人を殴りたいと思う自分は病気だと考える希歩にREINAが女子格闘技に誘う際の一言。仕事でもこの部署では不要なスキルも別な部署では重宝されることもあります。環境が変われば病気も才能になる。もし努力しても成果が見えない場合は環境がよくない可能性もあるかもしれません。環境というのは大事だと思います。

来た時よりも美しく

マンガ：ふたりソロキャンプ
キャラクター：樹乃倉厳

キャンプ場にきたら来た時よりも美しくして帰る。がキャンパーとしての心構え。仕事で会議室など公共の場を使ったときも使う前より美しくして帰る意識を持ちたいと思います。

人目につくところでバリバリ行動してあとはうまく手抜きをする・・
そういう人間が出世してるわ

マンガ：ヤング・係長 島耕作
キャラクター：バー「魔王」のママ

評価される人は常にいつも100%ではなく、やるべきところでやって抜くべきところで力を抜く。そういう緩急も大事。

逆らわず
いつもニコニコ
従わず

マンガ：ヤング・係長 島耕作
キャラクター：亀渕雄太郎

不当な仕事を言いつけられたときの生き方、と発言した亀渕の言葉。確かによくわからない（でもやらなくてはいけない）仕事の依頼のときにこのようにしてるときもあるかもしれない、と思いました。

人間の器は抱え込んだトラブルの大きさで決まる

マンガ：ゴールデンドロップ
キャラクター：ジン

裏社会の人物のセリフですがまさにそうだと思います。トラブルを投げ出す人の器は絶対大きくない。

40秒で支度しな

マンガ：天空の城ラピュタ
キャラクター：ドーラ

仕事はスピードが命。を定量的な基準を基に示した言葉。どんな仕事も40秒でこなせる人間になりたいです。

他の人にとっては大変だと思うことでも
自分にとってはそう思わない部分があるって
大きな武器だと俺は思うぞ

マンガ：薫る花は凛と咲く
キャラクター：塚田先生

好きなことを仕事にしないといけないのか？と悩む凛太郎に塚田先生が得意なこと、向いてることを仕事にしてもいいとアドバイスした際の一言。好きなことより得意なことの方がうまくいく、長続きすることもありますね。

ラーメンが売れておかあさんが元気になれば赤ちゃんも嬉しい Win-Win-Winだと思うんだよねー
まさに接客いちばーん

マンガ：ラーメン赤猫
キャラクター：佐々木さん

赤ちゃんの面倒を見るのに疲れてるお母さんを誠心誠意接客した佐々木さん。ラーメンを食べてお母さんが元気になって帰ったあとに佐々木さんから出た言葉。三方よしの考え、行動で素晴らしすぎる！
関係者がすべてWinとなるような仕事をしたいですね。

こっちにも客選ぶ権利があんだ
うちのバカにすんなら出ていけ

マンガ：ラーメン赤猫
キャラクター：文蔵さん

社さんをバカにする元上司への怒りの一言。お客さんは神様ではない。文蔵さんのような上司がほしい。

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