自分の殻の破り方！

ヨガインストラクターゆりえです！

自分の殻の破り方！

いわゆるコンフォートゾーンから抜け出す！
とも言います。

そのために必要なことは２つ

①自分を客観的に見る
②自分を客観的に見れる場所に身を置く

この二つです。

「ここに来るまでこんなに苦労したんだ！！」

「こんなにお金と時間をかけたんだ。」

「あんなに勉強したんだ！」

「この職種で成功して見せる！！！」

下積みにしがみついてしまう。

だからいつになっても殻を破れない。。。。

↑メンタリストDaigoの言葉。

どういうことかというと？


下積みの時代でこの経験をしたからここにいなくちゃいけない。

この資格を取ったから

この勉強をしたから

この職業じゃないとだめだんだ！

だから仕事で絶対成功してやるんだ！！！


というマインドでい続ける限りからは破れない。
ということです。

よく銀行員からヨガインストラクターになりました！

とか

看護師からヨガインストラクターになりました！

とかいうけどコレすごく良いよね〜♪

そこで得た経験がヨガクラスに反映されていて

銀行員＝正確で丁寧。
てことは、
銀行員時代に培った
丁寧で細かいとことまで目がいく！！

というイメージになるし

看護師になるため学んできた
または看護師の仕事を通して経験してきた

体のことや本当の健康って何？というところを

実践的に経験上知っているから言えるんだろうな
ということが感じられる。

大切なことは

資格や職種ではなく
自分の経験をどう活かすか！！

大事なことは肩書きや役職ではなく
自分の経験や知識を人のためにどう活かすか？

なんだよね。

商売するってコレに尽きる！

と思う。

私がヨガの世界に入った時を

今の自分から見ると

「ヨガボケになってるぞ！」って言ってあげたい感じ。

なぜなら

ヨガ世界にいすぎると
現実と向き合うことを忘れ
神、オーラ、スピリチュアルに逃げてしまい
目に見えないもので何かを変えよう。って努力を始める。
コレは自分と向き合うことから逃げている状態。



受験勉強せず

「毎日神社に行って合格しますように。」ってお願いしていることと同じ。

自分で変わろうと努力もせず神頼みになりやすい状態。

コレはズバリ！

「ヨガボケ」です。

また
水着でヨガ（おまたパッカーン）
ヨガウェアで外に出るなど露出が目立つようになったりする。

おまたパッカーんは流石にしなかったけど・・・・

ヨガウェアって
キャミソールとレギンスで街歩いてるのと同じ感覚ですよね。

季節的なところもあるけど
銀座とかの都内をコレであるいていた時期がありまして・・・

思い返すだけで

ヨガボケしてるぞ！って言いたい。

同じ業種の世界にいすぎて
そこが当たり前になると
「現実を見れてない状態」になりやすい。

会社員でもきっとあるよね。

会社にいるみんなが残業してるから残業が普通になっちゃうみたいな。

私はこういう感じで世界の視野が狭まっちゃうことを

いわゆる「ヨガボケ」と呼んでいる。

そんな「ヨガボケ」から脱出する方法♪

それは

ヨガ関係以外の友達を作る！
そして様々な友人やコミュニティーに所属すること！

そして

友達選びやコミュニティ選びの時は

自分に新しい視点をもたらしてくれる人＝メンター（気づかせてくれること）

がいる場所に行く！

コレがポイント！

コレね、

とっても大事。

私、一度専業主婦になってママ友ができて

子どもが幼稚園に行くようになって

ママ友が増えて

いろんな話を聞いたり

幼稚園の行事で係りをしてみたりして

すっごい視野が広がった！

子連れヨガとかママ向けにヨガをするなら

「ヨガイントラ界の普通」と「専業主婦が考えるヨガの普通」

にはかなりのギャップがあることを知っておく必要がある！

自分の当たり前は当たり前ではない。

自分の当たり前を売りにすることができる場合もあるけど

自分の当たり前が実はやばい！
世間には通じない？！なんてことが多々あるので要注意！！

です！

どんな時も自分を客観的に見る能力って大事ですね。

ここら辺はまた書きます。

ゆりえおすすめnote
[これやったら100%失敗します]
https://note.com/yogiyurie1027/n/n6bb715dfdd93