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自分で自分をコントロールしたお話

子どもが大泣きしたり、大暴れした時に

こんな対応をし始めたら60分の大暴れが5分になった!というお話。


ヨガインストラクターゆりえです!



最近
夫婦でやっている子どもかキレたり暴れた時の
対処方。

見守る。

↑言い方次第でかなりポジティブになる。

無視してることも
ポジティブに考えると
見守るになるね😂笑

ただ書いていて思ったのは

見守ると無視は
ちょっと違う✨

見守る。はみてるから。

無視は見ないから。

見守るだよね!!!

そうだ見守ってるわ✨

目は見てなくても
心は見てますから✨✨✨

暴れたり、大泣きしてる時。

大概
自分で自分をコントロールできなくなる。

それを
この大暴れした感情を沈めてくれよ!!!
ばりに大きな声を出して叫んだり
泣いたりするこども。

自分にいかに注目してくれるか

腫れ物扱いしてくれるか

待ってる子ども。

これに対して
スルーしまくります。

はいはい。←すら言わない。

ほんっとにシカトです。

↑あ、見守りです。


すると

最初は多分60分くらいかかってた
大暴れが

5分くらいになった。


自分で自分を
コントロールするようになってきた気がするのです。


こんなに暴れてもだれも何も言わないのかよ!!

っていい意味で諦めて
気持ちを切り替えてるようにも見えます。


これ。めちゃくちゃ良いじゃん!!!

って思いました。

大暴れしたり
気持ちをどう持っていくかの舵を握るのは

自分なんです。




この話をレッスンの時たら

生徒さんも頷く。

そして
同じように考えてるママがいて
大共感❤️️️


お母さんに言われたから。
という選択の仕方は「人のせい」にしやすくなる。

そして

自分が向き合うべき課題から逃げやすくなります。


人のせいにしなかったとしても

自分はこの世代だから。

自分はできてるから。

と言って課題を見ることさえやめてしまうこともある。



だから

何か変えようと思った時

人に変えてもらおうなんざ
甘い!!!

↑甘えるな?!!ってことではなくて


まず人が人を変えるのは無理なのです。

課題に気がついてもらうきっかけは
与えられるかもしれませんが


「私母親だからといって
変えてあげることなどできない。」

という
自分を認める。受け入れる。


そしたら
相手が変わるのを待つしかない。


自分で自分をコントロールできるように
経験を積み重ねていくしかないんだなぁ。
って子どもから学ばせてもらいました。



そして
この大暴れくんの様子を見て


私は自分のことのように。

そして
手に取るように気がついたの。

長男が生まれて産後うつのようになってた時
旦那さんに対してそう思っていました。


私も大暴れしたり
大泣きした時
「誰か止めて!!」
って心の中で叫んでて。


こんなことしたくないんだよ
叫びたくないし。
大泣きもしたくない。

誰かが止めてくれたら
こんなことにならないんだ。
ぐらいに思ってたことがある。


↑このだれかは自分です。
自分で自分をコントロールしないといけないの。


それを心に決めて対応していこう。


子どもが大暴れする。
大泣きする。

こんな時

シカトと言う名の見守りをしてみて。

子どもって賢いです。
よく見てます。
よく考えてます。
よく感じてます。

きっと暴れるタイムが短くなるはず😁👍


インストラクターの方により良い記事を書きたいです!!いただいたサポートはより良い記事を書く書籍代、情報代にさせていただきます!!