見出し画像

心の余裕を感じる

こんばんは。
今日まで経絡ヨガ指導者養成講座の再受講をしていました。


経絡というのは、気(エネルギー)や血(けつ)の通る道で、みなさんがよく聞く「ツボ」というものは、そのエネルギーが流れている道のポイントです。
そこを刺激して、体の不調を改善してくれますね。


RYT200を取得した後、専門科目も受講したい気持ちになり、何となく気になった経絡ヨガ。
ヨガをやっても手足が冷える私。
昔に婦人科系のツボを押したら温まるというのを聞いて、学んでみようと思い、2年前くらいに受講しました。


西洋医学には15年程度携わっていましたが、東洋医学は何もわからない。
でも、ヨガを学んだ後ということもあり、「自己治癒力って素晴らしい、不調を治すのは自分しかいない!」と思っていたので、東洋医学には興味津々!
で、飛び込んでみたものの、3日間の受講では難しすぎました。


3回目にもなると、覚えていることも多く
「こういうことか〜」「そういえば、前に習ってこうだったな〜」と思う余裕が。


実は、ヨガや経絡を使って

「私自身が美しくいたい、若々しくありたい」

という欲望まみれだったのですが、
看護師を退職したのと、3回目ということもあり、心に余裕があるためか


「こういう疲れる人がいるから、こういうレッスンできたらいいな」
「ゆるゆるしたヨガをして、体と心に向き合える素敵な時間を作りたいな」


という気持ちになりました。
看護師をしていたときは、やりがいはあったものの心に余裕がなかったんだなと気付かされました。


北海道は、秋です。
夏は暑くて、普通に過ごしているだけで汗をかいていました。
秋になると、一気に発汗量が減りますね。
体に水分が溜まり、足などむくみやすいです。
ですが、空気が乾燥して喉や肺がやられやすいです。
夏でウキウキしていたのに、冬に向けて気分が落ち込んだり。


旬のものをいただきましょう。
果物は梨やぶどう、柿など。
お野菜は、蓮根、芋類、栗、大根、ネギ類など。


肺や体を潤してくれ、喉の痛みなどを改善させてくれます。
足がむくみやすいのも、水分不足で起こることもあるので(全ての足のむくみがこの原因ではありません)、カリウムがある果物をいただくことで改善されますね。


経絡治療って、紀元前からあったそうです。
人を解剖したとかではなく、「経絡敏感人」という人がいて、それを頼りに経絡治療を確立させただなんて・・・
ヨガもそうだけど、紀元前からあり今も伝わっている。
凄すぎます。


秋の経絡ヨガを言葉で伝えるのはちょっと難しいので、今後写真付きか何かで投稿しようかな。


まとまりのない記事になってしまいました。
shanti, shanti, shanti.


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?