【双極2年目、在宅療養編の前に】更新空白期間のヨギーの話
お久しぶりです、ヨギーです。
更新せず約1年半が過ぎてしまいました。
皆様体調はいかがでしょうか。
ヨギーはインドから帰ってきて、主治医同意のもとお薬も全て断薬して、ヨガも看護もその他のお仕事も精力的にしていました。
断薬後の経過観察の後、双極症が完治したと主治医からお墨付きもいただき、とてもキラキラした日々を送っていました。しかし、とあるお仕事で大きなトラブルがあり、そのことがきっかけで双極症は再発してしまいました。そして約8ヶ月間鬱の時期を過ごしていました。
今は服薬しながら再び寛解状態に入り、お仕事も少しずつ始めてみようかなという心境です。
主治医は今回の再発に関して、あのとき安易に断薬すべきではなかった、今回の再発の責任は私にあると言っていましたが、完治したと判断された状態が今思えば躁状態であったと、ヨギーは誰にも分からなかったことだと思っています。
ヨギーは元からエネルギッシュだったので、家族も完治したという主治医の判断に何の違和感も覚えませんでした。
断薬したら躁転→鬱転という教科書通りの経過を辿り、この経験で得た教訓もあります。
ヨギーは双極症6年目ですが、この経験をしたからこそ自分の躁状態が元の性格とどう違うのか、躁の見分け方についてようやく理解できました。
こちらの経過も、また順を追って綴っていきたいと思います。
いつもお読みいただきありがとうございます。
ご興味あれば今後の更新もお付き合いください。
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