ピルの導入と、主治医との相性 : 1月
こんにちは、ヨギーです。
入院中に20代から30代へとステップアップし、新年を迎えた1月。
ついに生理が来ました。婦人科で相談していたピルを試すことに。
私が試したピルは「ヤーズフレックス」というものでした。
出血が無ければ最大120日間服用でき、特に女性ホルモンにおける気分変調に効果が期待できるとされているものです。
ピルの副作用である吐き気は導入1週間ほどで慣れました。つわりのような感じでしたね。そして困ったのはその後の食欲。一気に7kg太りました。
ピル導入とともにラミクタールは中止、そしてデパケン1200mgで再開しました。
気分はというと、なんと3週間もうつにならずに過ごせました!
こんなに落ち着いていたのは産後初めてです。
外泊も2回行けたようです。
お!これは退院近いのではと思いきや、1月下旬にまたうつ期に入ったので、A先生とはピルを導入したばかりだから、3月あたりまでは様子を見ようと話していました。
A先生とO先生のいいところは、適度にゆるいところです。
ストイックになりやすいヨギーにとって、ゆるいけど考えるところは考えてくれるA先生やO先生の存在はとてもありがたく、とても頼りにしていました。
薬剤調整して病状のコントロールをすることももちろん大事ですが、躁でもうつでもどんなときでも寄り添うように支えてくれる主治医の存在は、もう少し生きてみようかなと思える心の支えとなりました。
いつもお読みいただきありがとうございます。
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