老人のブレーキアクセル踏み間違いの報道が多いが、若者の事故の方が多い 偏向報道か?
最近、目につくニュースは皇族のものと、老人の交通事故。
皇族は、おそらく宮内庁が天皇制を維持したくてマスコミにニュースをいっぱい提供しているからでしょう。
危機感の現れ。
そして老人が小学生を轢いたというニュースも連日聞きます。
全く酷い、免許を返納した方がいい、と、私も思います。
しかし偏狭報道かも知れないと、思いもするのです。
それはなぜかというと、
日本では減ったとは言え、年間の交通事故死亡者は1万人弱=現在ではもっと減っているが~います。
そして若者の事故も非常に多いのです。
365日毎日報道するにしても、全て報道すると交通事故のニュースだけになってしまいます。
つまり、マスコミは、依って記事を報道しているわけです。
そして彼らは特に老人の事故を取り上げているわけです。
このような偏向、偏狭、という印象を私は受けてしまうわけです。
スマホのカメラシャッターの音、日本だけのようです。
日本では「盗撮、盗撮」騒ぐけれど外国ではあまり聞きません。老人の免許返納も、海外では聞きません。
もちろん日本独特の土壌があって、人口過密なので事故率は高くなるけれど。
日本人は「みんながしているから」「みんなが言っているから」というのが多すぎます。
世間でこう言っているから、そうしよう、といういわゆる同調圧力。
こういう報道には少し、偏見を感じるということです。
参照:
10代男の車事故率は 65歳以上の老人男より高かった
http://vehicle123.com/archives/88037442.html
https://shikaku2ch.doorblog.jp/archives/57830045.html
ココナラ
姓名判断
ホームページからのご応募 姓名判断3000円
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?