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20180807_夏バテ_ヨガトーク

ヨガ講師二人の気ままなトークをお届けします!
※この内容は、音声で聞くことができます→Podcast or YouTube

【今回のトーク内容】

2人のプロフィール

【ごま】2012年より指導。妊活をしながら生活になじむヨガを研究。植物と旦那が大好き。行動派のアイディアマン。きなこは、前の職場の先輩。

【きなこ】2012年より指導。ヨガのお仕事だけで収入を得て生活。旅行と自然派アクティビティが大好き。過去は忘れがち。自由なリーダータイプ。


2人:こんにちは

ごま:ヨガ講師二人が気ままにトークをしていくヨガトーク。私ごまと。

きなこ:きなこで。

ごま:お送りしていきます。この番組はヨガインストラクターをしている私たちの気ままなトークを配信しています。地に足がついた、リアルな気持ちを大切に打ち合わせなしのぶっつけ本番トークをそのままにお届けしていきます。8月に入りました!

きなこ:はい、そうですね~。


【告知】有料記事をリリースしたよ!

ごま:はい。あの8月といえば。といえばといわけじゃないんですけど、有料記事リリースしましたしました!

きなこ:しました~!!!!

ごま:是非、あのnoteっていうサイトで、あのちょっとね有料記事なのでクレジットカードの登録をして、そして、あの会員登録もして、購入っていう手続きになってしまうんですけれども、必要かなと思う方。私と、そしてきなこさんの総力を、今までの経験を詰め込んだような形に頑張ってまとめてみました。一つは、インストラクターとして活動するために必要な自己紹介の文章だったりだとか、プロフィールについてのまとめたこと。そして、もう一つは、ホットヨガですね。ホットヨガのレッスンに関して、結構曖昧なところだとか、後はすぐポンと「レッスン持ってください」としか言われなかったりとか、すると思うので。ちょっと私たちが、今までホットヨガのレッスンをやってきた時に、注意していたことなどを、まとめてみました。是非、「必要かな、、、」と思う方買ってみてください。私はすごい役立つものだと。いいものができたと。思ってます!

きなこ:そうですね。あのテンプレートも。オーディションを受ける際の履歴書のテンプレートですとか、参考例みたいなことも書かれていますので、オーディションに向かって自己紹介文とか書いてるとか、自分のホームページとかにね、自己紹介文と載せるのにも、役立つ内容になっています。

ごま:はい。では。

きなこ:ホットヨガの方も、結構新米のインストラクターさんで、迷ったり困ったりされてる方多いと思うんですけど、業務委託だったりすると、スタジオさんからは、そんなに何かアドバイスがあったりするわけでは、そんなにないと思うので、参考にしてもらったら、いいですね。

ごま:と思います。ね、なんかRYTにとってオーディションを受けて、「じゃあレッスンもしてください」っていう風に、淡々と進んでしまいますからね。

きなこ:そうですね。

ごま:なので、そういう誰か他に何か必要に必要と言うか、お役に立てるのではないかなと思って作ってみました。

きなこ:はい。

ごま:はい。では、早速公開大トークテーマを発表していきます!では、今回は「夏バテ」です。

きなこ:夏バテ。

ごま:夏バテ。今年は何か6月も結構むしむししてる事が多くて、その時点で夏バテっぽくなってる生徒さんも結構いましたね。

きなこ:そうですね。


夏バテはしやすい?

ごま:そもそも夏バテしましやすいタイプですか?きなこさん。

きなこ:そんなにです。

ごま:あ、本当ですか。結構元気?

きなこ:そうですね。夏はあまり元気なくは、ないです。変な日本語になっちゃった。(笑)

ごま:そうなんですね。

きなこ:苦手ですか?夏。

ごま:夏は、暑すぎる日が続くとやっぱ苦手と言うか、「もうやばい」みたいな感じになるかもしれないですね。食べれないまではいかないですけど、軽めの食事で。みたいな。私は。

きなこ:夏は、エアコンが嫌ですね。

ごま:そうですね。あの電車とか。

きなこ:そうですね。あとやっぱりヨガスタジオ内での温度調整とかも、ちょっと難しくなってきて。やっぱり最初は、エアコン入れて涼しくしてやりたいんですけど、最後のクールダウンでは、ちょっと止めたかったりとかありますね。

ごま:その中で「ピッ(エアコンの音)」とかしてね。

きなこ:そうなんです。気をつけながらやるっていうのが、大変なんですけども。

ごま:ですね。人によって、汗のかき方とかも違ったりしてね。

きなこ:はい。

ごま:確かにあるかもしれない。なんか夏バテの時は、やっぱりこう「だるい」と言うか、すごいあの動きたくないような感じにもなりますよね。

きなこ:なりますね。夏なのに、逆に汗かきにくくなってしまったりとか。

ごま:あの温度差は、結構要因としてありますよね。絶対。

きなこ:そうですね。

ごま:外は暑い中は寒いとか。

きなこ:ありますね。

ごま:ね。だって足先とかすごい寒くなってたりとか。

きなこ:意外としますよね。


ごまは夏にも靴下を着用

ごま:しちゃいます。なので、そういうところは、結構あれですね。予防できると言うか、私靴下履くようにしてます。

きなこ:夏にですか?

ごま:なんか最近のだったら、サンダルを履くときも、靴下っていうファッションは全然ありじゃないですか。だから、あの靴下を履いて、足の裏の汗も吸収してもらいつつ、足首はあっためてもらい。っていう感じにしてますね。細いですけど。

きなこ:大事ですよね。あの蒸れる感じはないんですか?

ごま:多少は蒸れますけど、あの素材を結構気にしたらいいんだと思います。リネン素材のリネンソックスだったら、結構涼しい感じに収まるし、ちょっと寒いなーって思うようだったら厚手のソックスにしてとか。いう調整ですかね。

きなこ:素敵ですね。

ごま:ありがとうございま~す。食べ物とかってどうですか?

きなこ:食べ物。

ごま:あの食欲落ちたりしません?

きなこ:そんなにはしないですけど、、、しないです。します?

ごま:若干落ち気味になるかもしれないですね。なんか基本さっぱりのものが好きですけど、よりさっぱりのもの食べたい。

きなこ:なるほど~。

ごま:「そうめんでいいけど~」って。


きなこは薬味を上手に利用する

きなこ:私もそうめんは食べます。夏は。あの梅とか、みょうがとか薬味を入れて、ちょっ元気になりたいなっていう。

ごま:そうですね。薬味とか結構いいですよね。青じそとか、新生姜とか。そういうの入れると、あの体の中も結構頑張って働いて刺激を与えて動きやすくなるのかなと。

きなこ:そうですね、夏バテなんか食欲がなくなるっていうか、その前に結構その消化を促進するようなものを、選んで食べてるかもしれないですね。そういえば。みょうがとか。ま、夏のものを食べると結構いいですよね。

ごま:そうですね。確かに、そういう時に本当に季節感のないものばっかり食べてると、結構ね、あれかもしれない。あの影響されやすいかもしれない。温度差に。レッスンの時とかは、そうですね。暑すぎないように気をつけるくらいかな。あとポーズとかで。なんか前セルフケアの時かな、じゃない花粉症の時だ。花粉症の時にもポーズの話が出ましたけど、夏バテに効きそうなポーズ。


夏バテに効きそうなヨガのポーズは?

きなこ:なんですか?

ごま:なんでしょうね。でも、なんか動ける体調であれば、生徒さんが動かしてあげたいですね。多分結構ゆっくりしてるというか。悪く言ったら、だるい生活になっちゃってる可能性もあるから、動かして熱を作ってあげたいかなと思います。

きなこ:はい、そうですね。でも逆に私が思うのは、結構最初の入りをちゃんとやろうかなって思ったりします。結構、暑くてあのピッタが強くなるというか、ちょっとエネルギーがラジャスな感じになってて、なんかだるいんだけど、気持ちが落ち着かないみたいなことに、結構夏ってなりやすいと思うんですよ。カッカしてると言うか。なので、沈めてあげるようなことをしつつ、でもツイストとか。熱をしっかりと出すようなことしたいなって思いますね。

ごま:確かに。そういうことで言ったら、下半身とか結構頑張るとかっていうのもいいですよね。上の方にばっかり。

きなこ:気が行きやすいから。

ごま:なんだろう、それがちゃんと全身に、まんべんなく回ると気持ちよくなりそうですよね。

きなこ:そうですね。エネルギーの流れが良くなりますよね。確かに。だから下半身をしっかり、安定させるようなことをするのも、いいですね。

ごま:そうですね、確かに。あとは何かあるかな?夏のホットヨガ。

きなこ:私でも夏にホットヨガするのは、もう好きですね。何か。

ごま:あれですか、冬に比べたらって事ですか?

きなこ:そう。暑い。(笑)

ごま:そうですね。でも、温度差がそこまでにならない。冬に比べたら。なんか自然な方ですよね。まだ。

きなこ:そうそうそう。でも、実際にホットヨガのスタジオに通ってても、暑いから人が来ないかって言ったら、そうでもなかったですね。

ごま:あんまり変わらないですよね。逆に、冬場は足が遠い。何に関しても足が遠のいちゃう感じで、それに影響が出るような感じですかね。確かに。あとはあれだな、夏バテになった時ですね。夏バテになった時は、なんだろうなぁ。でも、とりあえず、水分は良い良質な水分を取りたい。で、食べれるものを食べるとかですかね。

きなこ:あの、お水もそんなにいっぱい飲めなかったりするじゃないですか。だから、ちょっと何かを入れて、ちょっとあのお塩を入れて飲んだりとか、ホットヨガの時もやってましたけど、そういう工夫をしたりとか。

ごま:確かに、汗で。

きなこ:塩分がどんどんと失われていくので。

ごま:あと、眠れない時。


暑苦しくて眠れない夜はどうしてる?

きなこ:ありますね~。

ごま:寝苦しいとやっぱりね、回復が望めないから、、、ちゃんと疲れさせなきゃいけないのかな?

きなこ:そうですね。

ごま:一般的に、テレビとかでも言われてるような話だったら、その環境的に涼しい環境にして、寝つきを良くするとか。もちろんありますけども。男性の方とかはすごいクーラーをずっとつけてたいっていう人多いですね。

きなこ:はい、多いですよね。だいたいあの夏は、夫婦それで揉めるんじゃないですか。

ごま:女性が寒くて、男性は暑い。そうですね、そんな論争はありますね。

きなこ:よく聞きますね。

ごま:着るもので調節するとかも、もちろんあると思うんですけど、ご自分でできることとか。背中の、寝る時に背中の下にシートとか。冷えとり?冷えるシートとかあるじゃないですか。ああいうの使ったりします?

きなこ:使ったことないです。

ごま:ほんとすか!?自然に寝てるって事ですか?

きなこ:そうなんですかね?あれなんでしたっけ?冷感パッドですよね?最近すごい流行ってますよね、あれ。

ごま:流行ってますね。最近のものは使ってないですけど、4~5年前ぐらいに買ったものがあって。それは一人暮らしの時からずっと使ったんですけど、私苦手なんですよね。あれ。

きなこ:そうなんですか。

ごま:それは(中が)ジェル状のやつで、あの普通に敷きパットみたいな感じっていうよりも、シーツの上に敷いて置いておくようなやつなんですけど、ひんやりしてて、とってもいいんですけど、冷えすぎちゃうんですよね。なので、血行が悪くなるような感じがあって、肩こるんですよね。翌朝。冷えすぎちゃって。

きなこ:えー、そうなんですか。

ごま:なので、それは私は使ってないです。でも、背中寝苦しいじゃないですか。

きなこ:暑くて。

ごま:シーツの所に接地面が多すぎて。なので、あの別に天然素材のシーツと言うか敷いてます。なんか玄関マットみたいなやつなんですけど、それが麻紐でできてるやつで、少し空気の層ができるようなやつを敷いてます。

きなこ:ごわごわしてないんですか?

ごま:多少はごわごわしてますけど、硬くはないので、大丈夫です。

きなこ:いいですね。

ごま:そういうことはしてます。

きなこ:工夫して。

ごま:あとはエアコンじゃなくて、扇風機するとかね。

きなこ:ね~。あと窓全開で寝てますけどね。

ごま:あの、ご実家ですか?

きなこ:はい。

ごま:ならいいです。

きなこ:でも、私一人暮らししてた時も窓全開で、防犯上良くないかもしれないですけど、必ず窓全開で寝てましたよ。もちろん、網戸はしていますよ。

ごま:もちろんですよ!(笑)女性の一人暮らしは気をつけてください。

きなこ:気をつけた方が良かったですね。そっか。

ごま:全然話は違いますけど、私、それで怖い経験をしたことがあるので。

きなこ:そうなんですか?

ごま:網戸もしてたんですけど、網戸の外に窓の枠があるじゃないですか。それをちょっと半開きにしていたんですけど、1階の部屋で。傘の柄の部分あるじゃないですか。急に「傘」が出てきましたけど。傘の柄の部分で、(窓を)「ガっ!」って開かれたですよ。

きなこ:こわーい、、、

ごま:少し寝てたから、びっくりして起き上がって。その時夜だったので、暗闇から柄だけ見るんですよ。「超怖い!」って思って。「え!」って起き上がったら、「あ、間違えました」って。(笑)

きなこ:でも私も1階の部屋では、窓あけっぱなしにしません!

ごま:でも、怖いですよ、一人暮らしは。

きなこ:危ないですか?なんかでも、本当はそういう環境で、自然の風で涼しく眠りたいですけど、やっぱりその暑さは、都会の暑さと南国の厚さは、やっぱり質が違って、都会の方はうだるような暑さありますよね。

ごま:絶対土が足りない。

きなこ:そうですね。思います、それは本当に。

ごま:熱が人工的な要素が加わってると言うか。そのコンクリートで固めてしまったこととか。あとは、マンションとかも、何なんでしょうね、もうちょっと昔ながらの暮らしと言うかであれば、もっと風も通ってたと思うんですよね~。

きなこ:私も思います。

ごま:田舎の涼しいですよね。暑いとはいえ。

きなこ:そういうのが足りないですよね。

ごま:足りない。もうどうしてもこの都会の暑さに、うだるような感じがあったら、お休みの時に、海もしくは山に行きましょう。

きなこ:そうですね。

ごま:なんの話しだってなっちゃいますね。夏とか結構長引くと思うんですよね。暑さとか。あの例年によれば。9月ぐらいまではずっと暑いのかなと思うんですけど、そこまで生徒さんのね何かアドバイスが、またできたらなあとは思うんですけどね。でも食事の面から言ったら、やっぱりその薬味をしっかり使うという面ですよね。動けない・動きたくないとかっていう時だったら、そういう生徒さんだったらどうします?


夏バテに効きそうなヨガのポーズは?2

きなこ:でもリストラティブヨガとかでもいいのもんですよね。リラックスしたりとか。

ごま:はい、そうですよね。静かに体の流れを作り出すというか。

きなこ:そうですね。

ごま:ですね。落ち着くような。その落ち着くっていうのは、動きを止めるというよりも、精神的な落ち着き?

きなこ:そうですね。

ごま:心の面でも、余裕が生まれますよね。

きなこ:前屈したりとか、座位のポーズとかですかね。

ごま:そうですね 確かに。あと、消化の促進は、前ももを伸ばすといいと言うか、ほぐすといいとも、聞きますね。

きなこ:そうなんですか?

ごま:食べ過ぎた時に、前腿が固くなっちゃうそうなんですよ。前、沖ヨガでプライベートレッスンをしてもらった時に、あのスプタビラーサナのポーズに入って、で、そして膝がちょっと浮いちゃったんですよ。そしたら「あなた食べ過ぎたわね!」って言われて、その上に先生が乗って下さったんですけど、悶絶もので。「痛い~!」って。「ほら、消化がうまくいかないから、(前腿が)固くなってるわよ」本当か、やばい。って。

きなこ:スプタビラーサナとかしたらいいんですよね。消化が促進されますよね。あとなんかビラーサナのポーズで座って、ロールしたブランケットを膝の裏に入れるのが好きで、いっぱい、それこそ食べ過ぎてたりとか、体の巡りが悪くなってる時って、ものすごいたいんですよ。痛さを耐えた後には、もうすっきりしているという。

ごま:確かに。その痛いっていうことは、やっぱちょっと滞って。

きなこ:そうそうそうですよね。

ごま:しちゃいますしね。

きなこ:そうですね。夏か~。でも、すごい暑い時は、もう思い切ってクーラーをかけちゃいますけどね。

ごま:それはやりますね。クーラーもちゃんと、体の調子を見ながら使えばいいのかなと思いますよね。

きなこ:そうですね。

ごま:この中が冷えるような感覚になってるようなクーラーだと、ちょっとね微妙ですけど、肌が涼しいと思うようなクーラーとかだったらいいのかなと思います。

きなこ:ついつけっぱなしにしちゃうのは、よくないですよね。

ごま:そうですね。そう下の部分が冷えるですよね。だから足首冷えちゃうんだからレッグウォーマーとかねまいたりとかもしたりとかしますけどね。

きなこ:私は、その首。「首を冷やしたくないなー」っていうのがあるんで、あの夏でも結構ショールを巻いたりとか、そういう工夫はしてるかもしれないですね。

ごま:この首の裏?はすごく冷えますよね。冷えるし、寒い。

きなこ:はい。冷えるとやっぱり、すごく身体も重くなっていく。

ごま:頭も痛くなったりとか。確かに。女性はカーディガンとか必ず持ってますよね。ちょっと全然話は違いますけど、さっき伸ばすことで、って、スプタビラーサナのポーズの話が合ったじゃないですか、昨日そこまでのレベルの強度のクラス、ではなかったんですけども、いつも来て下さってる人だけ、少人数だけ集まったんですよ。レッスンなので、ちょっと動かしてあげたいなと思って、動かした後に、初めてハヌマーンアーサナをやったんですよ。そうあのプロップスを使いながら。やっぱりちょっと、見た目からすると、レベルが高いようなポーズ。柔軟性がすごい必要みたいなポーズに見えるじゃないですか。だから、「こうやりたくない」みたいな。やりたくないということは、言わないけど。「やれない」みたいな感じな反応があったんですよね。だけど、実際入ったら、まあまあ入れると。で、やってる時は、すごいきつそうな顔してたんですよ。だけど、終わったら「すごい気持ちよかった」と言ってて、「骨盤の中からあったかい」みたいなこと言ってて、ちょっと刺激的なポーズだったかも。気持ち的に刺激的なポーズだったかもしれないけど、何かいい経験ができたのかなと思って、ちょっと嬉しかったですよね。

きなこ:インストラクター冥利に尽きますね。なるほどー~

ごま:「出来ない」っていうことね、思って欲しくないですよね。

きなこ:そうですね。

ごま:大人の悪い癖ですか。

きなこ:やってみて。「できた・できない」じゃなくて、そこで得られる何かしら刺激的な感覚はあるはず。生理的なね、違いでもそうですし、感情面かもしれませんし。

ごま:ありますよね。それはちょっと嬉しかったです。

きなこ:いいですね。

ごま:あとは、自分で試していて思うものを取り入れてみるのが、いいですよね。

きなこ:そうですね。

ごま:あ、一個あった。夏のホットヨガで、飲み物。凍らせてくる方とかじゃるじゃないですか。たぶん、のどごしとか気持ちいいと思うんですよね、そして、多分すごい暑いのかもしれないんですけど、あれってどう思います?

きなこ:特に何も考えたことなかったです。

ごま:何か大丈夫かなと思っちゃうんですよね。体が。急に冷たいもの温かい環境で入ってきちゃうから、気持ちいいと思うんですよ。すごい喉的に。どうかなと思って。胃いとか、冷えちゃわないのかなぁみたいに。

きなこ:そうですね、ちょっと刺激になりますよね。

ごま:ご本人が全然ね、お腹弱いとかじゃなければ、いいかもしれない。

きなこ:でもその刺激を内臓が受けてて、びっくりしてることに、気づかないかもしれないですよね。でも気づけるようになってきたいですね。

ごま:うん。なっていきたいです。こんな感じですかね。

きなこ:そうですね。

ごま:夏バテ対策も、何かいいことが思いついたら、またね来年あたりとかでも話して行きたいなと思いますね。こんなことがあったとか、後で言い合いたいですね。

きなこ:そうですね。

ごま:はい、そうです。じゃあ、今回こんな感じにしましょうか。では、今回話した内容は、テキストで読むことができます。テキストでは、トーク内の補足の文章やトークを終えての二人のコメントも載せていますので、ぜひ見てみてください。そしてnoteというサイトでは、ちょっとオープニングでも話しましたけど、有料の記事も配信してますので、必要な方、是非気になる方はご購読をお願いします。Twitter・Facebook・Instagram をやっています気軽にフォローしてください。質問やこんなことを取り上げてほしい、また、こんな夏バテの解消方法もあるよっていう方いらっしゃったら教えてください。

きなこ:教えてください。

ごま:では、次回は8月21日ですね。第3の火曜日に配信しますので、楽しみにしてください。では今日も良い1日をお過ごし下さい。

2人:ナマステ~。


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トークを終えて

ごま:この夏、きなこさんと一緒に山の中にあるキャンプ場に行きました。エアコンなし、管理棟以外は、電気なしの環境でしたが、寝苦しいなんてことはなく(お化けが出そうで怖いという別の寝付けない要因はありましたが)、早朝に軽く山道を歩いたときには、山の緑と、朝露でしっとりしているけれど、心地の良いひんやり感にとっても癒されました。さすがに、お昼の日差しの下は暑いけれど、木陰に入れば、そこまで暑くなく、自然の風も心地がいい。自然の中だと、そこまでの暑苦しさはないんだなぁと、改めて実感しました。熱中症に気をつけながら、家の中にこもらず、外に出ましょう!

きなこ:この夏、かなり暑いですね。こう暑いと教室の温度調節だけではなく、生徒さんの状態にも注意が必要だなと思います。クラスに来るまでの間に気が上がってしまっている状態だと、動き始めて頭痛を感じてしまう方もいらっしゃいます。また、この暑さで寝不足の方もいつも以上に多いと思います。一人一人の状態を聞きながら、プログラムの内容も気をつけていきたいですね。


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