舐めていた独立、スタジオ運営
こんにちは。本名でやっていたnoteがあまりにポジティブな押し売りのようになってしまったので、心機一転匿名で再開することにしました。よろしくお願いします!
私のこと
匿名ではありますが、簡単に自己紹介を。
2021年から10年以上働いた会社を辞め、ヨガのインストラクターに転身しました。
現在は自分のお教室(レンタルスタジオを間借り)を2つ、そして趣味で知り合いの会社さんが始めたヨガスタジオ事業の立ち上げと運営管理者をしています。趣味なので責任も何もないのですが、、仕組みづくりというのが正しいのでしょうか。
前職の職業柄、文章は事務的だし、性格も真面目で熱量高め。いわゆるヨガの先生♡というゆるふわ感よりもビジネスとしてインストラクターが食べていく、持続可能なスタジオを作ることを日々考えて活動している仕事人間です。
ヨガスタジオ運営をテーマに書きたかったか
正直あまりいい前例がないから。
大手のスタジオも最初はスタートアップだったと思いますが、ちょっと時代が違うし、大きくしたり多店舗展開したいわけでもありません。
スタジオとイントラの個性が生きて、レッスンの質を上げ満足度の高いものと考えた時に大規模スタジオだとあまりに画一化されてるし何よりそんな資金力もないのです。
自分の身の丈にあったサイズ感で最善を尽くすために書きながら整理しようと思った次第です。
こんな人に届け!
30歳前後で一度は悩むキャリア。
特に女性は妊娠出産のタイムリミットの戦いもあり、総合職かつハードワークな職場で疲弊して相談を受けることも多々あります。
ちょうど30歳の時に離婚して、そのあとご縁もなく独り身で過ごしてしまい、遊び目的の異性や既婚者からワンチャンあると思われて口説かれたこともありますが、寝言は寝て言えと笑って防御していたらあっという間に30代の半ばへ。
35歳の誕生日を迎えたら結婚や出産への執着を一度断とうと決めていたので、今は仕事中心のライフスタイルになっています。正直諦めきれてはいないようで、ふとしたきっかけで落ち込むこともなきにしもあらず。
私もたくさん悩んで、ヨガに出会い、自分が心穏やかに暮らせる生活がしようと決めて1月から独立しました。今のところ安定感は0ですが、人間関係の悩みややらされ仕事がないので会社員時代よりも穏やかと言えば穏やか。でもまだまだ模索中です。
実際ヨガのインストラクターになることは簡単です。私は1年かかりましたが、最短2週間やオンライン完結でヨガのインストラクター資格(全米ヨガアライアンスRYT200)は修得可能です。肝心なのはそこからどうやって仕事にするか。
いろんな選択肢がある中でスタジオ就業経験のない私がどんなふうにもがいているか、見ていただけたらうれしいです。
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