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人生最初の記憶ってなんですか?
私はね、3歳くらいの時に
妹が発熱して『引きつけ』を起こして白目をむいて震え出して
お母さんがパニックで『救急車!』と叫んでいたこと。
たぶん夜12時くらいだったんじゃないかなー?

お父さんとお母さんは救急車?自家用車?で妹を連れて病院へ
私は近所のお友達のお家に預けられて、お友達のお母さんの布団に入れてもらって
『寝なさい』と言われたけど、怖くて、置いてかれたことが寂しくて
しばらく泣いていたと思う。

あなたの『性格』『キャラクター』と言われる外側にあるイメージって
子供の時の、記憶や友人関係でのいざこざ、両親との関係の中で形成されてきたもので、その時に『作ろうと思って作ったキャラ』じゃなくて『それが最善』だと
無意識的に感じて演じていたり、自分の枠を決めてしまっていたりする。

最近ね、インスタグラムの運用方法を教えて欲しい!とリクエストを何名かからいただいて
私なりに1年半続けてきた、インスタ発信方法を講座としてお伝え始めたの。

そこで、最初に出てきた言葉が『私は、まだまだ初心者だから教えることなんてないよ・・・』という謙遜。

だけどね、毎日更新を続けていく中で、楽しく、しかも自分らしさを出していくことの心理的壁を突破できたように感じていた最近だったので
内心は、とっても嬉しかったんだよね。

私は長女として『しっかりしなきゃ』とか『失敗しないように、準備したい』とか

考えやすい、意外とビビりなんだけど
子育てを始めてからは『準備したところで、イレギュラー起きまくるのが人生』と
開き直り?というか、自分のOKラインを下げて『まぁいいか』ができるようになったんだよね。

あなたのやりたいこと。と
あなたが求められること。が
違うことがあるかもしれない。

戸惑いや、本当に私にできる?という
不安がでてきたら

やりたいか、やりたくないか。の
シンプルな2択で良いと思うんだ♪

やりたい!と思ったら、必然的に夢中になれるけど
やりたくないけど、頼まれたからしょうがない.....という気持ちだと
仕事のクオリティも下がるから
あなたの信用度も下げちゃうよ。

怖い、苦手、できなかった時に怒られる?

それ、ぜーんぶまだ起こってもない
ただの妄想だから大丈夫。
あなたにはできる♪

キャラを演じて苦しい時は
『こんなキャラ、やめようかなー』と呟くことからスタート。

第1印象で『なんでも完璧にこなしそう』とか『非の打ち所がない』と思ってしまう人でも
深掘りしてみると、人間味があって
実は不向きなこともあって
必死で頑張っていたりする。

SNSってね、自己開示の練習になるの。

私は『オープン』にすることの恐怖心を乗り越えている途中です。
まだまだ『見栄を張りたい』
『こんな姿を見せて嫌われてしまう』という感情もチラチラ出てくる。笑

このblogでは、かなり本音。なのよ。

これができるのは
『これが私』と私が私を認められて
全員に好かれる必要ないわー!と思えたからです。

テキトーな私ですが、これからもよろしくね♪→唐突

#魂の浄化  #風の時代 #自己肯定感を高める 
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