中秋の名月、満月にオススメ。断捨離というヨガの行🧘で季節を味わうデトックス

中秋の名月
満月を3日後に控えて
気持ちはたかぶり、
普段より食欲も増し、
身体もひとところに
じっとしていられないような
ソワソワ感を味わっている方も
多いかもしれませんね。

日中は日差しが強くても
夏の頃の湿気を含んだ重たさ、
蒸し暑さはなく、
スカッと清々しい

風がさらりと吹き抜ける
朝晩の気温も少しずつ涼しさを増し

だいぶ過ごしやすくなりました。

季節が秋に入ったのを実感して
寂しいような、心許ない開放感で
身も心も真新しい季節を
受け入れ始めています。

満月に向け徐々に
ふうわりと楽になる

ピリピリした気持ちも
スーッと落ち着き

澄んだ空気の中で　

目に映る景色の美しさや
日常で触れる身近なアート
知識欲をくすぐる情報や
5感を喜ばせる食事などにも
心が誘われ、
触手が伸びていくような

秋の"味わい"を
存分に楽しめるように
身軽さが取り戻されてきます。

これは地平線上に浮かんだ
ラッキースター
木星のはからい
夜空の後押しなのでしょうか

自分がふだん丁寧に積み重ねている毎日に
普段と一味も二味も異なる
彩りをそえるように
ちょっと凝った演出を
食卓や書斎？仕事部屋にも
一工夫の安らぎや真新しさを
プラスして、
愛でたり
手を動かして
使うことで
生活がより豊かに、面白みを帯びていく
そんなお気に入りの空間を
取り入れていきましょう。

断捨離という言葉も
断り
捨て
離れる

ヨガの3つの行を表すことばですが、
真新しい、
心地よさを
招き入れるためにまず、
不要なもの
不浄なもの
をなにかひとつ
手放すことからはじめて
みるのもオススメです。

ココロにもカラダにも
くらしの中にも

新しい良きものの入る

スペースを空ける

ねじりのポーズを行うとき
体はしぼられているようでも
内側は上下する呼吸で
少しずつ広がって
背骨を軸に四方に
伸びを感じられるのを
体で感じることができます

ねじられて
反発する
相反するチカラを使い
体の深層筋や内臓も筋膜も
圧を押し除けるチカラで
活性化し
バランスを取り続けることで
さらに活力を増していきます。

ですから、ココロにも
体にも、多少の圧力、
プレッシャーを与えられることは
悪いことではなく

より居心地良く、より力強く、よりしなやかに
柔らかくなるための
中和剤であり、

心身や、取り巻く世界、
日々をよりドラマチックに
変化させる
起爆剤のよな
きっかけと気づきを
与えてくれます。

さあ、皆さんは
何を手放し、
何を取り入れたいですか。

今の生活に何が加われば
より幸せを感じられるでしょうか

1人になる時間をとったり
もしくはヨガで
自分の内に入ることで

その何かに出会い、
受け入れましょう。

ひとつ決まったら
ひとつ手放す

またひとつ受け入れる

その循環で風通しを
整えること

バランスを合わせることも
忘れずに。

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