チャリティイベント「MISOTAMAスタンド」

チャリティイベント「MISOTAMAスタンド」

みなさま、こんにちは😃

Yogacoです。

チャリティイベント「MISOTAMAスタンド」の日程が決まりました〜


MISOTAMAは、「味噌魂(みそたま)」。
konosoraさんと一緒に考えた、味噌玉レシピです。

題して、「MISOTAMA（味噌魂）セラピー」


日本の誇る発酵食品で、日本人のソウル（魂）フードであるお味噌。
それを手軽に、栄養、効果を考えて、体調に応じて、いつでも飲めるようにした味噌玉レシピ。
その味噌魂セラピーのレシピをお伝えするお料理教室が、MISOTAMAスタンドです。


このレシピを思いついたのは、私の息子が小児がんだったから。


今は元気いっぱいですが、本当に辛い何年かがありました。


数年間治療のための入院を繰り返していましたが、その時に愕然としたのは付き添いの人間は、食べられるものがないこと。



病院に入っているコンビニか、小さなカフェで買うしかありません。



ずっと長期で入院しているおうちでも、そうなのです。キッチンはなく、毎日コンビニのおにぎりやお弁当を、子どもの治療や、検査の合間に急いで食べる。味なんかしません。


子どもが病気だから。
子どものためには仕方ないんじゃ？
そう思われるかもしれませんが、
毎日のことです。


栄養バランスが崩れると疲れやすく、体調を崩しやすくなります。
治療中の免疫の低くなっている子どものために、親が風邪をひくわけにはいかないのです。


そして栄養素が不足すると、メンタルも落ちてきます。


何よりも先に、治療中に親がしなければいけないのは、子どもの生きる力を信じること。

子どもにとって、ママとパパの笑顔は何よりの薬です。
子どもを支えるには、まず親が元気でなければならないのです。


食べる＝生きること。


そこをおろそかにしたら、健康はありません。


ギリギリの状態でなんとか頑張っているパパやママ、そして治療中のお子さまも一緒に飲めて、栄養素を補えて、身体も心も暖まる。


そんな一杯のお味噌汁があったなら。
私も、おチビの治療中に、こういうものが欲しかった！
そんなレシピを考えました。


そして、この活動を通じて、食の大切さを知ってもらいたい。


うちのおチビが今元気なのは、少なからず、食事に気をつけているからだと思うのです。


そして、この活動は「MISOTAMA スタンド」として、チャリティで行います。
ご寄付いただいたお金は、小児がんの家族の支援をしている団体に寄付をする予定です。


今回のイベントでは、治療中に私のメンタルヘルスを支えてくれたナーラーヨガや、瞑想、フットセラピー体験もできるようになっています。



チャリティですが、それとは関係なくみなさまが楽しめるように。

ママ、パパ、子どもの笑顔が増えますように。

そんな祈りを込めて、仲間と一緒に私たちも楽しんで活動をしていきます。



みなさまのお越しをお待ちしております。