意識と無意識
ディジュリドゥ奏者であり画家でもあるgomaさんの絵。
gomaさんの記憶する美しいひかりの絵。
意識と無意識の間にはなにがあるんだろう。
もし死の先にひかりがあるとしたら
なんだか安心してしまう。
暗い闇ではなくて暖かいひかりがあるとしたら
寂しいけれど大切な人を優しく見送れるし
自分自身にその時が来ても恐れなくていいな。
gomaさんのひかりを観た時にそんなことを思いました。
最近になってやっと瞑想が日課になり
目を開けた世界と目を閉じた世界はなにかあるとなにもない。
なにもないをもっと味わいたい。
まだまだ初心者なので
うまくいかないことの方が多いけれど
1日一度静かに座ることで落ち着く。
今はそれが私の大切な時間かな。
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