保育士からヨガインストラクターへ

はじめまして！！

ママのためのトータルBODYプロデューサー　小村ゆりです。

「ママの笑顔が子どもの幸せの源」
そして、

「子どもの我慢の上で成り立つのは、仕事と子育ての両立じゃない」という思いから、保育士からヨガインストラクターへ。

肩こりや腰痛、産後体型、子育てなど、

産後に悩むお客様が悩みから解放され、
「子どもと自分を心から愛せるママ」へと

繋げていくためのヨガレッスンをご提供しています。

また、新生児からできる、赤ちゃんの気持ちがわかり、

赤ちゃんにママの気持ちが伝わるコミュニケーションスキルを通して、

赤ちゃんとの過ごし方が分からない。

赤ちゃんともっと楽しく過ごしたい。

そんなママが、自信をもって子育てを楽しめるようになるための

遊びやスキルをお伝えしています。

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強くたくましい少女は保育士へ
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１９８４年生まれ

2児の女の子の母

４人兄弟の3番目
男兄弟の中の紅一点♡
それはそれは可愛がられて育つ・・・

事もなく、男の子に負けないように
強くたくましく育ちました(笑)
一方で、４人兄弟という大家族の中でいかに
親に認めてもらうかを考えるうちに
すっかりお利口さん気質に・・・。

小学生の頃から
近所の赤ちゃんを保護者無しで子どもだけでお世話をするという、
田舎ならではの過ごし方をする中で
小さい子が大好きになりました。

１２歳で父が突然死。

父が亡くなった翌日、私のベッドの足元で、

小さくなって眠っている母を見た瞬間、
「お母さんを支えなきゃ！！私は泣いてはいけないんだ！！」

そう決意。

４人の子どもを一人で育てる母の大変さを見て育ち、
母に心配をかけない安定した職業を・・・と考えた時に
いざという時に母を助けられる、一生困らないよう手に職を
ということで
子ども好きなのも役に立つ！！と保育士になることを決意

理由は少し現実的ですが
保育士になり、

い～～～～～っぱい失敗しながらも、
子ども達や温かい保護者の方たち、職場の先生方に恵まれ

どんなに忙しくても

子ども達の笑顔とママたちの笑顔が見られるだけで幸せで
やっぱり楽しくて仕方ない♡

この仕事が大好き♡
そう思える、本当に充実した日々でした。

一方で、日々の保育の中で
「子どもの幸福度はママの幸福度に直結している」ことを痛感

毎日楽しそうなママのお子さんは

毎日楽しそうで何に対しても意欲的

逆に言えば、
毎日怒っていたり疲れているママのお子さんは

トラブルが多かったり

極度の甘えん坊だったり・・・

どんなに保育園でケアして、
保育園では本当に落ち着いて幸せそうに過ごせるようになっても、

休み明けには悲しい表情で登園・・・
「お家は寂しい・・・」

子どもの一日の２４時間全てはケアしきれない中で
心の傷を目の当たりにする

その一方で、
勤務時間の後、ママと二人でテラスに腰かけて

何十分もママの話を聞かせてもらう、そんな日々・・・

すると
「ママもすごく頑張っている。
頑張っているけど子どもとの関係の歯車がズレているから苦しい」

そんなママの姿にも沢山出会う中で

もっと早く、保育園に入るもっと前・・・
赤ちゃんの頃から子育てを楽しめていたら・・・

親子がこんなに辛い状態になる前に

子どもとの楽しい過ごし方を知っていたら

こんなに大きく歯車がずれることはなかったんじゃないか・・・
そんなジレンマを抱えていました。

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スムーズにいかない妊娠生活
→ヨガとの出会い
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大変ながらも、楽しい保育士生活をしている中、
結婚。仕事を続けながら妊娠。

ところが、
お腹に新しい命を授かったと思っても育たない。
陣痛のような激しい痛みと一晩中戦った末に、赤ちゃんは天国へ・・・

妊娠→流産→妊娠→流産

大きな喪失感を２度味わいました。

「子どもが大好きなのに・・・
どうして私のお腹では育たないんだろう。」

「目の前のこの子達のように産んであげられない私の身体。

なんでだろう・・・」

「私の何がいけないんだろう」

自分の赤ちゃんには出会えない辛さとずっと向き合いながら仕事を続け

３人目の赤ちゃんも、妊娠発覚後すぐに
切迫流産の診断

「もしかしたら、この命も失ってしまうかもしれない。」
その恐怖とずっと隣り合わせの状態。

主人や職場の皆さんの助けを借りながら

臨月までずっと寝たきりで過ごし
ようやく授かった長女

本当に嬉しくて、
可愛くて可愛くて仕方なかった♡

一方で

父の突然死や、2人の赤ちゃんを天国へ見送ったことから

「命がどれだけ　はかないものなのか」
その重みと、

根っからのお利口さん気質で、

「“ちゃんと”育てなきゃ」この思いに完全に縛られる。

「ママはこうでなければいけない」

「保育士なんだから、ちゃんと育てなきゃいけない」

このガチガチな考えがいつも頭の中にあり、
主人の一つ一つの行動も気になる。

余裕がないから言い方もキツくて主人ともギクシャク。
赤ちゃんとの時間は楽しいけどなんとなく義務的に遊ぶ・・・

「楽しくて仕方ない！！」とは言えないような

「心の底から笑えない日々」

そんな日々を過ごしている中2人目を妊娠。

今度は今までの大変な妊娠生活は

何だったのかと思うほど順調に育つ

しかし、妊娠５カ月の時
夜中にトイレに行くために起きようとすると
背中に激痛が走り、極度の腰痛で
歩けない・・・

体力には絶対的に自信があったので、
自分のカラダがガタガタになっていたことにショックを受けつつも

「これはなんとかしなくては！！！」
と思っていた時に

産後ヨガ（ママヨガ）に出会う。

ゆがみ改善と体質改善、産後の体型戻しをしたい
そんな目的で始めたヨガだったが、

ヨガの後は

カラダだけでなく心もスッキリしている解放感や

子どもや主人に対して優しくなっている自分に気づく。

そして子どもとのやり取りが楽しくて仕方なくなり

「お腹の底から笑える」ことが増えていく。

さらに

「頑張らなくていい」

「人と比べなくていい」

「こうでなければいけないということは何もない。」

そんなヨガの考え方に惹かれていくと共に、
自分の子育てに対する考え方も変わっていることに気づく。

「赤ちゃんが０歳ならママも０歳！！
子育てって分からなくって当たり前！！
“ちゃんと”なんて無いんだから、
楽しんだもんがち！！」

それに加えて、

「産後はこころが不安定になるのが当たり前！！
出産は交通事故全治８か月並みのケガを負っているのと同じ状況。
→心と体のケアは産後の必須事項！！」

でも、ママはとにかく忙しいから、
赤ちゃん中心で自分の事は後回しにしがち！！

だからこそ、
「ママが赤ちゃんと一緒に行く場所に、
ヨガインストラクターがいたらいいのにな・・・」

「赤ちゃんの知識も、カラダの知識も持ち合わせた
“保育士ヨガインストラクター”が近くにいたらいいのにな・・・」
という思いと

「自分が“ちゃんと”の子育てに苦しんでいたように、
同じ思いで頑張っているママ達のチカラになりたい」
そんなことを考え始め、

ヨガインストラクターの資格を取得することを決意！！

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保育士はヨガインストラクターへ
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産後ヨガを学び、ヨガインストラクターの資格を取得。

自主開催クラスや児童館でのヨガクラスをボランティアで行う。

学び、お伝えしていく中で、

保育士生活の中で戦っていたジレンマ、
「もっと早く、保育園に入るもっと前・・・

赤ちゃんの頃から子育てを楽しめていたら・・・
親子があんなに辛い状態になる前に子どもとの楽しい過ごし方を知っていたら
こんなに大きく歯車がずれることはなかったんじゃないか・・・」

このジレンマも、

ヨガを通して解決することができるんじゃないかと

考え始める。

「ママが自分を大切にすることが
ママを笑顔にし、その笑顔が子どもたちの幸せにつながる」

「もっとこの産後ヨガを世の中に広めて
“ちゃんと”に縛られること無く
赤ちゃんの頃から幸せな親子関係が築ける
ママと赤ちゃんを増やしていきたい」

そんな思いから、

空いている日には自主開催ヨガクラスや児童館でのボランティア活動を
続ける。という状態で
育休復帰で職場へ戻る。

毎日真っ暗になってからのお迎え。
帰ってからも
ダッシュでお風呂を沸かし、
朝作っておいて冷蔵庫に入れてあったおにぎりを２０秒温めている間に
部屋中のカーテンを閉めて回る
温めたおにぎりを子どもたちが食べている間に
洗濯物を片付け、夕飯の支度をしながら・・・

つねに「ながら」で
分刻みならぬ秒刻みで家事と育児。

子ども達と楽しく過ごしてはいたし、
子ども達も毎日キャッキャと楽しそうだったけど、
勢いでこなしているだけ

子どもの顔を見ているようで見ていない生活

なんとなくイライラ

主人とは生活時間がズレ、ほぼ会話がない状態

子ども達が時々出す熱や
時々起こす大爆発から

子どもを本当の意味で満たしきれていない。
自分が一番わかっていました。

それでも前に突き進むしかない・・・

そんなある時、子どもが代わる代わる高熱を出し、
半月以上主人と交代で休む日々・・・
「もう休めない」

となった時
次女に解熱剤を飲ませ、

登園できるぎりぎりの体温まで下がったところで

保育園へ連れていきました。

どう考えても治っていない、

薬が切れた瞬間に高熱に戻ることが確実だと思える状況で・・・。

この日次女を送りだして車に乗った瞬間涙が止まりませんでした

「こんなに辛い思いをさせてまで働く意味はあるの？」
「何のために仕事をしているの？」
「これで子どもたちは幸せなの？」
「仕事と子育ての両立って

子どもの我慢の上に成り立たせていいの？」

案の定、解熱剤が切れる時間ジャストに職場の電話のベルがなり
お迎え要請。

この瞬間、
働き方を変えようと決意

私はどんなに頑張れても、
子どもたちの体力的、精神的我慢の上に成り立っていることを痛感。

公務員という絶対的安定を捨てる。
新しい一歩を踏み出す、ということに不安はあったし

保育士という仕事はやっぱり好きで、やりがいもある。
正直、仕事は毎日楽しくて仕方なかった。

ただ
それ以上に
「大切な家族と、朗らかに、笑顔で過ごしたい」
「自分の子育てに“ながら”じゃなくて正面から向き合いたい」
「子どもの我慢の上に成り立つのは、本当の仕事と子育ての両立じゃない」

そして、
私自身がヨガで救われたように
ヨガを通してお一人でも多くのママと子ども達が

私のように「心の底から笑えない日々」から
「お腹の底から笑える日々」に変わり、

本当の意味で
「笑顔で過ごす日々へ繋がる」そのお力になりたい
「子どもと自分を心から愛せるママ」がもっと増えて欲しい

そう思い、保育士の職を離れ現在は

ヨガインストラクターとして活動を行う。

２５０名を超えるお客様へレッスンを行う中で
お客様であるママ達からはこんなうれしいお声をいただいている。

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＊自分では無自覚だったのですが、

赤ちゃんのお世話や授乳で体はかなり凝っていたようで、

終わった後はスッキリしました✨（名古屋市　産後５カ月N様）

＊声かけが丁寧だったので、ヨガ初心者でもついていけました‼

＊首回りが楽になり、肩こりが解消された気がするので継続したいです。

＊リラックスしながら息子と一緒にヨガに取り組めて、愛が深まった気がします💕

＊先生からは、いつもパワーをもらっています💛先生が保育士なので、赤ちゃん連れでも安心してヨガに取り組めます。（名古屋市　産後８か月Y様）

＊先生は明るく元気で優しい方でした！先生の声掛けに娘もニコニコでした

＊明るくて周りを気遣ってくださって、アットホームな雰囲気がすごく好きです♡（名古屋市　産後８か月R様）

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ママが笑顔で過ごせるということは、

お子さんはもちろん、
家族みんなが笑顔ですごせるということに繋がります。

また、安心した環境の中で育った子どもは、
「自分らしく生き生きとした人生を歩む土台」が育っていきます。

私と一緒に過ごす時間を通して、

「心もカラダもスッキリした！！」

「ママも自分を大切にしていいんだ」
そう感じていただけるようなレッスンを、提供させていただいています。

そして、
「ママの笑顔次第で、子育ては何倍でも楽しくなる！！」

そう思っています。

ママは、母として、妻として、社会の一員として、

役割がいっぱいあるから、

やることもいっぱい！！
そんな中で、

「一人の女性として自分を大切にしたい」
「やりたいことをやる」

そんな方を全力で応援していきます。

まだまだ
人として
母として
妻として
未熟ではありますが

【お一人おひとりに合った 

『あなたの笑顔』のために本当に必要なヨガ】

そして
【お子様お一人おひとりの

『今と未来』に 本当に必要な“ふれあい”】をお伝えする事を通して

『子どもと自分を心から愛せるママ』

へ繋がるお手伝いができるよう精一杯努めてまいります。

今後とも
よろしくお願いいたします

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【産後のママの体型のお悩みと、子育てのお悩みを一度に解決！！】

＊HAPPYママ＆ベビーヨガ＊

https://ameblo.jp/koyuri1205/entry-12598057222.html

【赤ちゃんの気持ちが分からない→分かった！！にしてくれる】

＊HAPPYサイン＊

https://ameblo.jp/koyuri1205/entry-12621676450.html