noteフェス1日目　「暮らしをデザインする」を視聴しました！

今日からNoteフェスが始まりました！
ダッシュで仕事を終え家に帰り、何とかリアルタイムで参加できました…！

本日のアーカイブはこちらです。

登壇されていた方は、谷尻さんと田中さんのお二人です。

谷尻誠 / 建築家 / 起業家｜note

田中元子／マイパブリックとグランドレベル・喫茶ランドリーと一階革命｜note

建築もデザインもわからない私ですが、生きていく上で大切なことを学べる時間でした！

１．プロジェクトの紹介

はじめにお二人が手掛けられたプロジェクトが紹介されました。
どれも興味深かったのですが、私が一番興味を持ったのが「JAPAN BENCH PROJECT」です。

ふと一息つきたい時、カフェに入るかコンビニのベンチを探すか等をする必要があるかと思いますが、街にベンチがあればその必要はないですよね。
このプロジェクトは「日本のまちをベンチで再生」するために、街にベンチを増やす活動になります。

（ていうか馴染み深い場所にベンチが設置されていたのに、全然気付いていなかった…🤣）

こんなものがあったらいいな・便利だなと思うことは誰しもあると思うのですが

行動に移し、それを実際に作ってしまう方はほぼいないと思います。

ですがこのお二人は作ってしまう。そして、作ることによりどんどん街が活性化されていく。そのサイクルがとても素敵だと感じました。

２．面白さとリスク

何かを始めたいと思うとき、浮かぶのは面白さとリスクだと思います。
一見対に見えるこの二つですが、

リスクと面白さは二項対立しないので、グレーゾーンを楽しむことが大事。
できないと感じるのは経験がないから。

この言葉が個人的にとても刺さりました。（私のことを直接知っている人は、私が行動するときにリスクを感じているようには見えないと思いますが…笑）
全然フェスに関係ないですが、私が最近何かを始めるときに言い聞かせているのは
「同じ人間だから私にもできる」　です。一応の紹介でした。

また、

明日がどうなるかわからないのに、今日と同じような日常が来ると思っている。

これを聞いたとき、思い当たることがたくさんありました。

明日できるからまあいっか。また今度会うからその時でいいか。つい私たちは後回しにしがちです。

ですが、

2年前にコロナが流行ると予想していた人はいましたか？

明日が来る保証は誰にもない。そして、明日を知って今を生きる人はいない。
忙しなく生活しているとつい忘れがちですが、今と全力で向き合うことを忘れないでいようと思いました。

３．まとめ

今回はお二人のお話の中で、特に心に響いた箇所をセレクトして投稿してみました❣
Noteフェス1日目にしてかなり満足度が高いです。
2日目、3日目は会場に出向くのでもっと楽しみ！💞
素敵な出会いが沢山ありますように。

４．記事に取り上げていただきました！

ぷくし@pukushi トロント暮らし　さんの記事で他己紹介をして頂きました。
嬉しすぎたので載せます…！🔆