ねえロバート、聞いてくれる?
いつもそう。
何かを読んだり、話を聞いたり。感動して、感化されて、嬉しくて、楽しくて、感じた思いを文字に綴る。
さあ、投稿しようと意気込むと、格段にネームバリューをもつ人達が、私と酷似した気持ちを何千字にも渡って綴り、嫌というほど並んでいく。
「時すでに遅し」
怖気づいて、「公開」のボタンを押さずに下書きだけが溜まっていく。いくら書いてもそれは「人まね」ということを思い知らされる。
それが嫌で、焦って投稿してしまえばしまったで、基本の文章構成からアウト。失敗して学ぶとは