道をひらくvol.8-若葉の峠-
一つの峠を越えてホッと息をついたら、次の峠が控えていて、その峠を越えると、やっぱり次にまた峠がつづいていて、だからとめどもなく峠がつづいて、果てしもない旅路である。(松下幸之助)
皆さんは、今どんな峠を越えようとしていますか。
坂のキツい灼熱の峠。緩やかな涼しい峠。峠の頂上でおにぎりをもぐもぐしてる。峠の下で休んでいる…
同じ世界を生きていても、人それぞれ、さまざま人生の旅路があり、越えようとする峠もどれ一つ同じ峠は来ない。
峠の先にあるワクワク
峠を越えた先に、どんなワクワクが待っているか。
僕の場合は、目先のワクワクした目標が無いと、動けない。
目標を見失うと、峠の手前で、ずっと準備運動していて、挑戦出来なくなる性格。
こんな性格がわかってから、2週間に1回ライフコーチをお願いして、挑戦課題を設定している。
自分のミッション・ビジョン・バリューを考える
先週コーチから、課題をもらった。自分のミッション・ビジョン・バリューを考える事。
ミッションとは
使命・存在意義。自分が生きていく上での使命は何か。
ビジョンとは
ミッションが達成された時にどんな世界になっているか。ありたい姿は、どういう姿か。
バリューとは
ミッション・ビジョンを描く中で、大事にする価値観は何か。
次回のnoteで僕のミッション・ビジョン・バリューを書き残したい。
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