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人生を旅するように生きてみる


僕は、0歳児の男の子と妻がいる41歳。
人生100年で考えると、残り半分ちょい。

社会人として18年経過したが、まだ少なくとも30年は社会人をやる事になるだろう。70歳ぐらいまでか。
(本当は、死ぬまで社会と関わりたい)


今現在、サラリーマンとして納税義務は果たしているが、「社会に対して貢献できているのか。」いつもこの質問を自分にしている。
自分の強みにフォーカスして、社会に貢献出来る事は何か。

子供が生まれて、自分の存在意義って何か。
自分が考える幸せとは何か。
家族が笑えている状態って何か。
本当の自分は、自分が一番わからないもんだ。


自分の存在意義とは


まだ人生半ばだが、自分の価値観を大事にして生きて来たかというと、はっきりNOと言える。

自分の存在意義についても、
考えることはなかったが、
自分の価値観を明確していく先に、
自分の存在意義が見えるのではないか。

今、僕が大事にしている価値観


・他者貢献
・親切心
・親密性
・ポジティブ
・達成欲
・好奇心
・地元愛
・風変わりで良い

この価値観を土台にして、社会で貢献出来ることを時代に合わせて、調整していく感じが良いのかも。

これらの価値観で、人に貢献出来そうな事が、
人の目標を引き出し、その目的地まで伴走する事。
これは、コーチングという存在をさしていた。

コーチングとは、対象者の自主性を促し、能力や可能性を最大限に引き出しながら、目標達成に向けてモチベーションを高めるコミュニケーション手法。
馬車を意味する英語の「Coach」が語源。大切な人を望む場所へ送り届けるという意味が含まれている。

コーチングは、人の話を傾聴し、人の思考を整理し、自発的な行動へと結びつける。その結果、目標が達成されるという役割。

これなら、自分の価値観に沿って、人や社会に貢献できると確信している。

そんな中、まず妻にコーチング的に傾聴をしてみた

・一緒にどんな状態でいたいか
・ワクワク出来る事って何だろう
・制約を無くしたら何がしたいか

をじっくり時間かけて聞いてみた。

インテリアの勉強を海外でしたい

子供もまだ5ヶ月だが、妻からのこの発言はめちゃくちゃ嬉しかった。制約を無くして、何がワクワクするかを発言してくれた。僕自身も、とってもワクワクした。

そして、僕も制約を取っ払い、やりたい事・ワクワク出来ることは何かを考えた。

大阪堺市に貢献できるように、ローカルコミュニティの魅力を体験したいという考えが出てきた。

ポートランドでローカルコミュニティを体験したい

ポートランドの魅力は地元を大事にしていること。
自分達の価値観を認め合うところ。
コミュニティを大事にしているところ、など。
堺市に適用出来ることもたくさんありそう。

僕の家族が、いつもワクワクできるように、人生をポジティブに楽しめるように、丁寧に命を使えるように。

人生を旅するように生きてみる


この価値観を大事に育てて行きたい。
まさか、この歳でこんな想いが出てくるとは、不思議なもんだ。
コロナで考える時間が増え、人との関わりが減り、欲が抑えられ、制約だらけの世界になってしまった。

逆に、制約が出てきたからこそ、人生を旅する考え方も出てきたと思える。

この感覚を大事に、ワクワクの実現に向けて計画していきます。

人生を旅するように生きていく。

旅の模様は、またここで書きます。

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