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共依存のパラドックス ―愛と破滅の境界線

記事見てくれて〜ありがとなっ☆

どうもよっちゃんです(*^^*)


人生の中で、人はさまざまな出逢いを経験します。
友人、恋人、家族、同僚…それぞれの関係には、それぞれの絆や距離感があります。
しかし、時にその絆が強くなるあまり、依存してしまうことがあります。
そして、その依存が自分自身や相手にとって負担となり、結果的に互いを傷つけることになるのです。

私は、そのことを痛感し、自分を律するために、他人に依存しない生き方を選ぶようになりました。






刹那の出逢いと永遠の依存

一瞬の刹那

出逢いというのは、一瞬の刹那のようなものです。
最初は、新しい人との関係に期待と興奮を感じ、その瞬間に心が弾むこともあります。
しかし、その刹那が過ぎると、関係は次第に落ち着きを見せ、日常の一部となっていきます。
その過程で、私たちは無意識のうちに、相手に頼り、依存してしまうことがあります。


過剰な負担

「依存」という言葉は、しばしばネガティブなニュアンスを持ちますが、それは必ずしも悪いことではありません。
人は誰しも他者とつながり、支え合うことで生きているのです。

しかし、その依存が度を過ぎると、互いにとって良くない結果を招くこともあります。依存しすぎることで、自分自身を見失い、相手にも過剰な負担をかけてしまうのです。

私もまた、過去に多くの人に依存し、その結果、互いを傷つけてしまった経験があります。
それは、友人関係であれ、恋愛関係であれ、自分が相手に期待しすぎるあまり、その期待に応えられない相手に失望し、結果的に関係が壊れてしまうというものです。




依存しない生き方を選ぶ理由

恐怖と期待と

そうした経験を通じて、私は「依存しない生き方」を選ぶようになりました。
それは、他人に期待しないという選択でもあります。
人に依存することは、時に心の支えになる一方で、自分を弱くすることもあるのです。
依存しないためには、自分で自分のことを律し、他者に期待しすぎないようにすることが大切だと考えるようになりました。

「いまは人に依存したくない」という気持ちは、決して孤独を望んでいるわけではありません。
それは、自分自身を守るための選択なのです。
自分が依存しすぎることで、誰かを傷つけてしまうかもしれないという恐怖。


それを避けるために、私は他人に期待しなくなったのです。


この考え方は、一見冷たく、他者とのつながりを拒絶しているように見えるかもしれません。
しかし、私にとっては、それが自分と他人を守るための方法なのです。
みんな良い人ばかりであるにも関わらず、私は自分自身を律し、他人に過剰な期待をしないように努めています。



期待しないことで得られる平穏

他人に期待しない生き方を選んだことで、私は心の平穏を手に入れることができました。
人間関係において、期待が過剰になると、その期待が裏切られたときに深く傷ついてしまいます。
しかし、最初から期待しないことで、そのような傷つきを避けることができるのです。

もちろん、完全に期待を持たないことは難しいかもしれません。
それでも、他人に依存しすぎないことで、自分自身の強さを保つことができます。
他者に頼らず、自分自身で自分のことを管理し、自分の力で生きていくこと。


それが、私にとっての平穏であり、安心なのです。



依存からの脱却と自立の重要性

依存しない生き方を選ぶことは、自立することを意味します。
それは、自分の人生を自分でコントロールし、他者に左右されないことです。
自立することで、自分の意志を尊重し、自分の価値観に従って生きることができます。

自立するためには、自分自身をしっかりと見つめ、自分の弱さや欠点を認め、それに対処する方法を見つける必要があります。
他人に頼ることなく、自分の問題を解決し、自分の幸せを自分で作り出すことが大切です。



依存しないことの難しさとその価値

しかし、依存しない生き方を選ぶことは決して簡単ではありません。
人間は本質的に他者とつながりたいという欲求を持っています。その欲求を抑えることは時に苦しいものです。

それでも、私はこの道を選びました。
それは、自分自身を守るため、そして他人を傷つけないためです。
依存しないことで、自分の心を強く保ち、他人との関係をより健全なものにすることができると信じているからです。

依存しないことで得られるものは、自由と平穏です。
自分自身で自分を支えることができる強さを持つことで、私は他者との関係においても、より成熟したアプローチを取ることができるようになりました。


期待しすぎることなく、相手を尊重し、お互いが対等な立場で関係を築くことができるのです。



結論

他者に依存しない強さとその意味

他者に依存しすぎることは、時に互いを傷つける結果を招くことがあります。

依存しない生き方を選ぶことは、自分自身を守り、他者を傷つけないための選択です。


この道を選ぶことは簡単ではありませんが、その先には、より健全で平穏な人生が待っています。
自立することで得られる自由と強さは、他者との関係をより豊かなものにするでしょう。

依存しないことは、自分自身を大切にすることでもあります。
自分の人生を自分でコントロールし、自分の価値観に従って生きること。
それが、私にとっての幸福であり、他者との関係においても、より良い結果をもたらすものだと信じています。

まぁそんな私でも依存したくなる人魅力的な人がいるわけですが笑
この話はまた今度(?)



最後までご覧いただきありがとうございました。
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