見出し画像

よぶ最適化論第22回「外貨両替」

このnoteアカウントでは、主に以下のマガジンを中心にブログを書きます。
よぶ最適化論|よぶたん|note
タイ旅行記|よぶたん|note
タイ文化紹介|よぶたん|note
シンガポール旅行記|よぶたん|note
日本国内旅行記|よぶたん|note
興味のある方は、アカウント・マガジンのフォローをお願いします。
Twitterもやっていますので、併せてフォローよろしくお願いします。https://twitter.com/yobhtamAP
最近は、一部の節約術について有料記事を公開しているので、興味のある方は拡散・購入も併せてお願いします。


コロナ禍の反動で、海外出張や海外旅行に行く頻度が増えた人は多いかと思います。
クレジットカードによる決済は海外でも普及していますが、例えばシンガポールでは現地の電話番号がないとオンライン決済ができなかったり、タイでは少額だとクレジット決済を拒否されるなど、やむを得ず現金が必要となるケースもまだまだ多いでしょう。

その際に、現金を海外に持ち込んで現地で両替するのは、安全性や経済性の観点からオススメできません。
私よぶたんは、かつてタイで財布を盗まれ、現金6万円を失った経験があります。

また、現地の空港や両替店では、高額な手数料を取られ悪いレートでの両替となる場合があります。
※国によっては現金の所持金額次第で入国を拒否される場合があるのでこの限りではありません。タイ・マレーシア・シンガポールではそのような事案は経験していませんが、各国の入国条件を確認してください。

そこで外貨の調達手段としてこの記事でオススメするのは、クレジットカード会社の海外キャッシングです。
海外キャッシングでは、クレジットカード会社に事前に利用申請し審査を通過することで、現地のATMからクレジットカードで現地通貨を引き出すことができます。
その際、ATMで「Continue with conversion」「Continue without conversion」の選択肢が表示された場合は、「Continue without conversion」を選択するようにしてください。

なお、クレジットカード会社によっては、海外キャッシングの支払方法がリボ払い固定となっている場合があります。デフォルトの設定では利息が嵩むことがあるので、毎月の支払額上限設定を現実的な数値に編集してください。また、通常のクレジットカード決済と同様、利用明細やキャッシング利用案内書をこまめに確認して、不用意な手数料を払うことにならないようご注意ください。

クレジットカードの海外キャッシングによって、外貨を安全かつ経済的に入手しましょう。

2024/03/18追記
海外キャッシングより良いレートで外貨を入手できる場合がある方法を発見しました。
以降は有料記事で解説します。

海外キャッシングよりも安く入手する方法は、日本の金券ショップです。

最近の日本では、多数の外国人観光客が来て、外貨を日本円に換金しますが、その割に、日本で外貨を入手したい人はさほど多くありません。そのため、基本的に日本の金券ショップでは、外貨の供給に対して需要が少ないことになり、安売りせざるを得ないケースが多いでしょう。

店舗やタイミングによっては、実際の市場のレートよりも安く入手できる場合があります。
日本の金券ショップの中でも、アで始まる金券ショップは、特に安いレートで外貨を入手できるようです。
日本で外国人観光客が多い都市は、東京、京都、大阪などが挙げられるでしょう。

私からは以上です。






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?